玩具卸大手のハピネット<7552>は、11月11日、第2四半期（4～9月期）の連結を発表し、売上高839億円（前年同期比10.1％減）、営業利益18億円（同22.2％減）、経常利益18億円（同23.1％減）、最終利益11億円（同34.7％減）だった。
主力の玩具事業において定番商品を中心に順調に推移したものの、前年同期には及ばなかった、としている。またアミューズメント事業は、キッズカードゲーム機で前年時に比べてリード商材に恵まれなかったという。ただ、ビデオゲーム事業は、任天堂WiiUソフト「スプラトゥーン」のヒット商材に恵まれ、セグメントの収益も改善したとのこと。
2016年3月期は、売上高2000億円（前期比7.9％減）、営業利益45億円（同11.0％減）、経常利益45億円（同12.2％減）、最終利益30億円（同25.9％減）を見込む。
主力の玩具事業において定番商品を中心に順調に推移したものの、前年同期には及ばなかった、としている。またアミューズメント事業は、キッズカードゲーム機で前年時に比べてリード商材に恵まれなかったという。ただ、ビデオゲーム事業は、任天堂WiiUソフト「スプラトゥーン」のヒット商材に恵まれ、セグメントの収益も改善したとのこと。
2016年3月期は、売上高2000億円（前期比7.9％減）、営業利益45億円（同11.0％減）、経常利益45億円（同12.2％減）、最終利益30億円（同25.9％減）を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ハピネット
- 設立
- 1969年6月
- 代表者
- 代表取締役会長兼最高経営責任者 苗手 一彦／代表取締役社長兼最高執行責任者 榎本 誠一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2824億4100万円、営業利益55億7500万円、経常利益58億5300万円、最終利益35億5400万円（2022年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7552