コロプラ、『バトルガール ハイスクール』の繁体字版の台湾・香港・マカオでの配信を決定 So-net 台湾と独占的ライセンス契約を締結


コロプラ<3668>は、11月24日、スマートフォン向けオンラインアプリ『バトルガール ハイスクール』の繁体字版を台湾・香港・マカオにおいて配信することを決定した。

『バトルガール ハイスクール』は、女子校を舞台にした学園アクションRPG。プレイヤーは学園の新任教師となり、汚染された地球を救うべく生徒たちとともに戦いに挑む。ゲームは「学園パート」と「バトルパート」に分かれている。学園パートでは生き生きと動く表情豊かな女の子たちを「なでなで(タッチ)」することで、 親密度を上げていく。一方、バトルパートでは学園パートで育成した女の子を使って、3D空間で迫力あるバトルを楽しめる。

繁体字版の配信は、So-net Entertainment Taiwan Limited(本社:台湾台北市、以下「So-net 台湾」)と独占的ライセンス契約を締結し、展開していく。アプリ配信およびマーケティングはSo-net台湾が担い、アプリ運営はコロプラとSo-net台湾が共同で行っていく。

So-net 台湾は2014年より「日本製モバイルゲームのナンバーワンローカライズパブリッシャー」を目標に台湾モバイルゲーム市場に参入し、 台湾をはじめ香港・マカオにおける日本発のゲーム配信に注力している。So-net 台湾と協力することで、文化や生活習慣、ユーザニーズの異なる台湾・香港・マカオ市場への最適なローカライズが可能となる。Android版ならびにiOS版の配信開始は今冬を予定している(マカオでの配信はiOS版のみ)。なお、本日(11月24日)より、 本アプリの配信開始後にアイテムなどをプレゼントする事前人気投票キャンペーンも行っている。

【『バトルガール ハイスクール』繁体字版概要】
アプリ名:戰鬥女子學園
ジャンル:学園アクションRPG
価格:アイテム課金制


■事前人気投票サイト

 

事前人気投票サイト



(C) 2015 COLOPL, Inc.  
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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