KLabとブシロード、『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』でLP回復の仕様を変更、部員上限時のライブ制限も廃止　一見地味だが遊びやすさがさらにアップ！

KLab<3656>とブシロードは、12月3日、『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』でアプリのバージョンアップを行い、ランクアップ時や「ラブカストーン」（有料ポイント）でLP（体力）回復の仕様変更などを行った。一見地味だが、ゲームがより楽しめる変更となっている。


■LP上限を超えた回復が可能に

発表によると、ランクアップやラブカストーンで「LP」を回復した時、LPの上限を超えて回復するようになったという。回復するLP量はそのRankの最大LPとなる。

例えば、最大LP50（Rank51）のユーザーが残りLP10の状態でラブカストーンを使用してLPを回復すると、回復量は50で、回復後のLPは60になる。他方、同じケースで1Rankアップした場合、Rankアップの回復量は51で、回復後のLPは61となる。

この仕様変更により、ゲームがより遊びやすくなるはずだ。例えば、LP5の状態で、LP10消費するライブをこなせばRankアップするとき、ラブカストーンでLPを回復させるのをためらっていた人も少なくなかっただろう。プレイヤーには実に嬉しい変更といえよう。



■部員が上限を超えてもライブが可能

また、保持部員数が最大時のライブプレイの制限もなくなった。部員を無理に「練習」（合成）させたり、「転部」させたり、といったこともやる必要がなくなった。今後は超過分に関してはプレゼントボックスに送られるという。

このほか、メール送信履歴画面の追加や、データ一括ダウンロード機能の追加、ホーム画面UIの調整、シールSHOPの表示調整、課題開放通知の追加、達成済課題に「最新」カテゴリの追加などが行われた。



■『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』

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