エニウェア、幼児向け知育アプリ第4弾『みんなの動物カード』をリリース 動物の名前や特徴を自然に学ぶことができる


エニウェアは、知育アプリ第4弾となる幼児向け知育カードアプリ『みんなの動物カード』を11月15日にリリースしたことを発表した。

このアプリの対象は、モノに興味を持ち始める生後6ヶ月以降の子供達だ。美しい動物のイラストを楽しみながら、動物の名前や特徴を自然に学ぶことができる。

「みんなの動物カード」のコンセプトは、「お子様の生活に身近な動物を楽しく覚えよう!」というもの。アプリには、散歩をしていると近所で見かける身近な動物から、動物園に行った時に見た人気の動物まで全部で20体が収録されている。全てがプロのイラストレーターによるリアルな描写のイラストで、動物の形をはっきり捉えることができる。

シンプルなカードなので遊び方は自由自在。
カードのオモテ面を見せた後、ウラ面に書いてある動物の名前を読んで聞かせてあげたり、カードのオモテ面だけを子どもに見せて、名前を当てさせたり、動物の特徴について親子で会話しながら、同じ仲間探しや大きさの順序当てをするなど、様々な遊び方ができる。

フラッシュカードのように、高速でカードのオモテ面をめくって行き、名前を当てさせることで子どもの右脳を鍛えることもできるほか、動物の生物学上の分類や生態など、子どもにはやや難易度の高い説明は、子ども達の探究心や好奇心をくすぐる。
 


価格は無料でダウンロードが可能。また、エニウェアでは今後も電車や昆虫などの知育カードアプリを続々とリリース予定で、初年度はシリーズ累計で10万ダウンロードを計画している。


■『みんなの動物カード』

 

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