台湾Rayark、『VOEZ』のプレイ画面を初公開…『Deemo』に続く待望の新作音楽ゲームが遂にヴェールを脱ぐ 日本人に馴染み深いクリエイティブにも注目


台湾のゲーム企業・Rayarkは、2015年12月5日、ATT SHOW BOX(台湾台北市)にて大型リアルイベント「Rayark Con 2015」を開催し、新作音楽ゲーム『VOEZ』のティザームービー及びゲームプレイデモを公開した。日本のみならず世界中で大ヒットを飛ばしている幻想的な音楽ゲームアプリ『Cytus』『Deemo』に続く、待望の新作音楽ゲームが、遂にヴェールを脱ぐ。


■『VOEZ』 ティザームービー


■『VOEZ』 ゲームプレイデモ


また、これまでティザーサイトには、鍵盤の上に座っている若い6人の男女が、音楽を聴いていたり、ギターを弾いていたり、本を読んでいたりと思い思いの過ごし方をしているイラストのみが掲載されていたが、新たにキャラクター紹介が追加。世界観やデザインなど、日本人にも馴染みやすいクリエイティブなのが注目。なお、ゲームプレイデモには、日本語の楽曲が流れているのも特徴的である。今後も続報が入り次第伝えていく。



『VOEZ』は2016年リリース予定。

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■『VOEZ』
 

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