アイエンター、「日本人にだけ読めないフォント」を用いた検定ゲーム『あの日見たフォントを僕達はまだ読めない。』を配信開始 


アイエンターは、本日(12月8日)より、カジュアルゲーム『あの日見たフォントを僕達はまだ読めない。』の配信を開始した。

本作は、ネットで話題となった「日本人にだけ読めないフォント」を用いた検定ゲームアプリ。プレイヤーは、漢字やカタカナに見えてしまう英字フォントで出題されるクイズに挑む。問題数は、300問超で、すべて中学生が習う英単語レベルに設定されている。1度でも間違えれば即ゲームオーバーとなる「ステージモード」と、一定時間内に何問解けるかを競う「タイムアタックモード」の2つのモードが存在している。
 

■「日本人にだけ読めないフォント」とは
日本在住のカナダ人デザイナーRaymond Larabie 氏による「Electroharmonix」という英字フォントのこと。「B」を漢字の「乃」、「E」をカタカナの「モ」に似せるなど、日本語っぽく見せているため、「日本人にだけ読めないフォント」として、インターネット上で話題となった。


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