サイバード、新作本格サスペンスゲーム『イヌワシ』を配信開始 「ストーリーチケット」1500円分がもらえるキャンペーンも実施!


サイバードは、本日(12月16日)より、新作本格サスペンスゲーム『イヌワシ うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル』をApp Store・Google Playにて配信開始したことを発表した。

本作は、 ファミコン時代からの長期シリーズで人気を博す『探偵 神宮寺三郎シリーズ』のスタッフが再集結し、スマートフォンに最適化したアドベンチャーゲーム。登場するキャラクター達は『ログ・ホライズン』のキャラクターデザイナーであるハラカズヒロ氏が、 メインテーマ・サウンドは、『探偵 神宮寺三郎シリーズ』の主なサウンドを担当した馳見“Ace”大地(アクトエイジ) 氏が彩り豊かなサウンドを制作した。さらにシナリオを『探偵 神宮寺三郎シリーズ』を担当した金子光恵(オレンジ)氏が手掛け、豪華制作陣で本格サスペンスの世界観に惹きこむ。

配信開始を記念して1500円相当の、 本編を読み進める際に必要な「ストーリーチケット」をプレゼントする期間限定のキャンペーンを実施する。さらに、合わせて「期間限定イベント『怪盗サンタクロース事件』」を開催し、今しか読めないクリスマスストーリーイベントを楽しむことが可能だ。
 

■『イヌワシ』 第1話あらすじ
池袋で「切り裂きウサギ」と呼ばれる連続通り魔事件が発生。 池袋は恐怖に包まれていた。 そんなこととは無縁に、 今日もうらぶれた探偵稼業に精を出す狗神エイジだったが、 彼の事務所に突然の訪問者が……。 

訪問者の名は鷲宮ヒナ。 彼女は、 狗神エイジが刑事時代に「イヌワシ」と呼ばれるコンビを組み七年前に死亡した鷲宮ツカサの妹だった。 鷲宮ヒナ言う、 「切り裂きウサギ事件と兄の死には関連がある」と。 公には自殺として処理された鷲宮ツカサの死であったが、 狗神エイジは他殺であると確信し、 独自に捜査を行っていた。 しかし七年間まったく進展がない状態……。 そこに「切り裂きウサギ」という新たな手掛かりがもたらされ、 止まっていた狗神エイジの時間が再び動き出す!鷲宮ツカサの死の真相を解明しようと、 狗神エイジは鷲宮ヒナと再び「イヌワシ」を結成し捜査を開始するのであった。 

「イヌワシ」の武器は触ったものから感情を読み取る鷲宮ヒナの特殊能力「サイコ・レゾナンス」と、 個性豊かな池袋の仲間たち。 そして狗神エイジの推理と行動力!「切り裂きウサギ」の正体は……、 池袋に蔓延する危険ドラッグ「フリー」とは……、 そして七年前の鷲宮ツカサの死の真相とは……?池袋の街に渦巻くどす黒い欲望と陰謀に「イヌワシ」が立ち向かう!!

■ゲームの特徴
調査・尋問・捜索といった往年のアドベンチャーゲームを彷彿とさせるゲームシステムに加え、 スマートフォンならではのタッチアクションを搭載。スマートフォンをタップして、 犯人と格闘したり、 怪しい容疑者を尋問していく。 調査・尋問・捜索・タッチアクションの結果により、 ストーリーやエンディングが変化!ストーリーは、 30章で構成される1話完結型で、 読み応え十分のボリュームを展開していく。 
 
 

▼『イヌワシ』公式PV
 


■『イヌワシ』

 

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会社情報

会社名
株式会社サイバード
設立
1998年9月
代表者
代表取締役社長兼CEO 本島 匡
決算期
12月
直近業績
売上高60億円、経常利益1億1100万円、最終利益8900万円(2021年12月期)
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