クオーク、新作タワーディフェンスアプリ『青春ゾンビーズ ~ねらわれた学園~』の事前登録を開始


クオークは、新作タワーディフェンスアプリ『青春ゾンビーズ ~ねらわれた学園~』において、本日12月21日より、予約トップ10にて、事前登録を開始したと発表した。


<以下、プレスリリースより>

【概要】
ゾンビからクラスメートを守るべく、一人ゾンビと戦う。iPhone,Android対応「青春ゾンビーズ~ねらわれた学園~」の予約を開始しました。日本、台湾、中国、東南アジアで12月末同時リリース予定です。授業中の「よくある妄想」である「ゾンビが学園を襲い、能力を持った主人公がヒロインを救う」という設定をゲームにしました。ストーリー進行に漫画を、ゲームシステムには教室でのタワーディフェンスを組み合わせた、心に沁みる青春ゲームです。教室のような単調な場所にタワーディフェンスを導入して楽しいのか。「教室にゾンビ」は典型的な妄想ですが、つじつまの合う、世界観と設定を考えるのは当初考えていたよりも大きな課題でした。課題をクリアできているかどうかをぜひ見届けていただきたいと思います。



【ストーリー】
主人公はやや気弱な普通の高校生。のんびりと過ごしていたつもりでしたが、悪意のあるいたずらや呪術の形跡、生徒同士の喧嘩など、平和だった学園の変質に気づきます。やがて授業中の教室をゾンビが襲います。彼が守っているはずのクラスメートから揶揄され、教師の悪意に耐えながらも、ヒロインを守るべく主人公は立ち上がります。彼に共感するクラスメートも現れ、黒幕と全貌も明らかになっていきます。

【ゲームの特徴】

 [漫画]
プレーヤーが親しみやすく、より身近に世界観を把握することが出来るように折々に漫画で登場人物の関係を描写しています。



[アストラル体]
主人公は「アストラル体」と呼ばれるクラスメートの分身を使って一般の生徒には見えないゾンビと戦います。スキルを持ったアストラル体は一般生徒のアストラル体に上書きすることができます。これはオブジェクト指向プログラミングからの連想で星辰体覆蓋(アストラルボディーオーバーライド)と主人公は叫びます)と呼ばれます。この技術によって主人公は同じ生徒の複数のアストラル体を使えるようになります。

[スキル]
仲間たちはそれぞれスキルが使えますが、スキル名は中二病的にかっこいいものを、科学や哲学、文学などから探しました。

【世界観】
「青春ゾンビ」とは、中学、高校生活にやり残しがあると感じ、そこから抜け出せない大人を意味する言葉で、この数年使われるようになった言葉です。「青春ゾンビーズ」では大人になった卒業生の青春への思いが、地理的な理由で学園に充溢する特殊なエネルギーによって人格化されたたものが青春ゾンビになるという設定になっています。


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