アクセルマーク、時を思考する対戦RPG『WORLD CROSS SAGA -時と少女と鏡の扉-』を発表 メインビジュアルに左、CVに花江夏樹、堀江由衣ら



アクセルマーク<3624>の完全子会社であるアクセルゲームエンターテインメントは、スマートフォン向け完全新作オリジナルRPG『WORLD CROSS SAGA -時と少女と鏡の扉-』の公式サイトをオープンし、クローズドβテスターの募集を、本日2月4日(木)16時より開始した。2016年の配信開始を予定している。

『WORLD CROSS SAGA -時と少女と鏡の扉-』(略称:ワクサガ)は、可視化された時間軸で”刻(トキ)”を奪い合うタイムマネジメント戦略型対戦RPG。刻ノ少女レナと英雄たちが、世界の崩壊を止めるべく異世界を巡る冒険に出る。本作の特徴は「先手を取れば有利」という、今までの戦闘の定石が通じない超戦略型のバトルシステム。1vs1のリアルタイムバトルでは、裏の裏を読み合う究極の心理戦が展開される。

1、新感覚タイムマネジメントバトルシステム
刻ノ少女によって可視化された時間軸、「タイムライン」と呼ばれる全部で6つのマスにユニットのコマンドを設置することで行動順を選択して戦う、新しいバトルシステム。先行、攻撃、妨害―「先手を取れば有利」というだけでは通じない敵味方でのマスの奪い合いをどう制するかが勝利のカギとなる。

2、1vs1での真剣バトル「闘技場」
リアルタイムで他プレイヤーと1vs1でのバトルが楽しめる「闘技場」では、クエストや共闘とはまた違った相手との心理戦が楽しめる。ユニットの強さだけでなく、デッキの組み合わせや行動順の選択など、プレイヤーの戦略がダイレクトに表れる。

3、最大3人の仲間と戦う「共闘バトル」
3人の仲間と協力して戦う「共闘バトル」では、全員が1つのタイムラインを共有。そのため、自分の攻撃だけを最大化するだけでなく、仲間の特徴を理解し戦略を練ることが大切。また共闘バトル中は、かわいいスタンプで気軽に仲間とコミュニケーションをすることができる。

さらに、本タイトルでは豪華クリエイター陣を起用。『アトリエ(黄昏の大地の錬金術士シリーズ)』や 『「討鬼伝」シリーズ』 のキャラクターデザイン担当した経験を持つ大人気イラストレーター左さんが本タイトルのメインビジュアルを担当。キャラクターボイスは、花江夏樹さん(ラッド役)、堀江由衣さん(レナ役)等、豪華声優陣が登場し、時と神話につながる少女の壮大な物語を彩る。

<相手の先の先を読め! 新感覚タイムマネジメントバトル>


操作は、「タイムライン」と呼ばれるⅠ~Ⅵの数字が振られた6つのマスにユニットのコマンドを設置することで、相手に攻撃できる。

タイムラインのマスには、攻撃力アップなどのプラス効果、火傷を受けるなどのマイナス効果といった様々な「ライン効果」が付与されているため、ただ先制攻撃を仕掛けるだけでなく、戦況に応じて行動順を選択し、戦闘を有利に進めよう。

また、「刻ノ力」が溜まれば、相手の行動をキャンセルしながら全体攻撃を発動する「クロスカットイン」が使用可能となり、一発逆転のチャンスが狙える。

※ゲーム画面は開発中のものとなる。


▲ラッド(CV:花江夏樹)


▲レナ(CV:堀江由衣)
 

◆世界観
これは……君が紡ぐ事になる
世界を新たな時で繋ぐ少女の物語……

時ノ大地に不意に異変が起きた。
空間を裂いて開かれたのは黒ノ扉。
そこから現れた仮面の男はキースと名乗り、
女神の遺した刻ノ力の結晶、女神ノ涙を要求した。
刻ノ少女レナは女神が残した伝承を思い出す。
「女神ノ涙を狙い、現れし者により、黒ノ扉が開かれる……」
 
◆スタッフ&キャスト紹介
メインビジュアルイラスト:左
出演声優:花江夏樹(ラッド役)、堀江由衣(レナ役)、
日高里菜(ヴィオラ役)、増田俊樹(キース役) ほか


■ 『WORLD CROSS SAGA -時と少女と鏡の扉-』
 



©AXEL GAME Entertainment

アクセルマーク株式会社
http://www.axelmark.co.jp/

会社情報

会社名
アクセルマーク株式会社
設立
1994年3月
代表者
代表取締役社長 松川 裕史
決算期
9月
直近業績
売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3624
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