モブキャスト、内海州史氏とプロ契約を締結 グローバル展開におけるビジネスディベロップメントおよびマーケティングの支援を担う

モブキャスト<3664>は、本日2月5日に、内海州史氏とプロ契約を締結したことを発表した。

内海州史氏は、ソニー・コンピュータエンターテイメント設立メンバーとして活躍、その後セガ・アメリカにて取締役、ディスニー・インタラクティブ社アジア・パシフィック代表を歴任、2004年よりQ Entertainmentの社長として、「ルミネス」をはじめとしたヒットゲームを世に送り出し、ゲームファンのみならず音楽ファンをも取り込んだビジネスを展開してきた。また直近では、ワーナーミュージックジャパンの社長として、音楽業界とゲーム業界の壁を越えてビジネスを展開されてきた、グローバルスケールでデジタル・エンターテイメント業界に精通する人物だ。

モブキャストは、「世界70億人をワクワクさせる」というビジョンの実現のため、内海氏の参画を決定した。同社海外展開について、2015年に【18】のライセンスアウト等が中国圏で立ち上がりを見せ、2016年は、内海氏が参画することで【18】はもちろんのこと、現在開発中の「新・ルミネス」を中心に欧米への展開を加速させていく。その他にもグローバル展開におけるビジネスディベロップメントおよびマーケティングの支援を担う予定だという。


<以下、プレスリリースより>



<内海州史氏からのコメント>
この度、モブキャストが国内のゲーム会社の枠を超えた会社に成長していくところをお手伝いさせて頂きたいと思い、参画いたしました。現在開発中の「新・ルミネス」のグローバル展開においても、今までの経験を活かし、グローバル展開を加速させていきたいと考えております。


<「プロ契約」とは>
プロ契約特設ページ:https://mobcast.co.jp/recruit/talent_pro
高いスキルや実績を有する方を対象にした就労形態です。就業規則にとらわれることなく、週1日等、自己管理で働く事が可能となります。高い成果には高いリターンで報いるため、定額報酬の他に、ロイヤリティインセンティブ等の成果報酬も期待することが可能となります。当社では2016年度内に30名のプロ契約を締結することを目標に採用を進めております。


 
株式会社モブキャストホールディングス
https://mobcast.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社モブキャストホールディングス
設立
2004年3月
代表者
代表取締役CEO 藪 考樹
決算期
12月
直近業績
売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3664
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