【ゲーム株概況(2/9)】前日に決算発表のKLabがS安、クルーズも3日ぶり大幅反落　1ドル＝114円台の急激な円安を背景に任天堂も1万6000円割れ

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全体市場と同様に全面安の展開となった。その中で前日に決算発表を行ったKLab<3656>がストップ安となったほか、クルーズ<2138>も3日ぶりの大幅反落となった。

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また、為替の影響度が大きい任天堂<7974>も1万6000円台割れまで売られ、ミクシィ<2121>やgumi<3903>、Aiming<3911>、モブキャスト<3664>、ガーラ<4777>などが昨年来安値を更新した。

周辺株では、決算と同時に発表した2016年12月期の業績見通しが利益面で伸び悩みが目立つ内容となったファンコミュニケーションズ<2461>も大幅反落した。

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