ブループリント、カスタマーサポート業務を強化することを目的とした『Miyazaki Contribution Center:MCC』を2月より開設

ブループリントは、2月18日、これまで外部委託していた自社ゲームのカスタマーサポート業務・デバック業務(検証作業)を強化することを目的とし、2016年2月より新たに「Miyazaki Contribution Center:MCC」を開設したことを発表した。また、これに伴い、本日(2 月18日)に、宮崎市役所にて立地調印式を行った。
 
▲ブループリント代表取締役社長・渡具知 直也氏(写真左)、宮崎市長・戸敷 正氏(写真右)。


<以下、プレスリリースより>

【開設背景】
・外部委託していたカスタマーサポート業務・デバック業務(検証作業)のサービス向上と事業拡大のため、自社内で行うことを決定いたしました。
・宮崎市の実績として、カスタマーサポート等の業務を行う企業が多数存在することから、優秀な人材の確保を見込んでおります。
・弊社ではゲームをコンテンツそのものだけでなく、サポート等を含めた総合サービスを充実させることがファン作りにつながると考えております。

【代表渡具知のコメント】
2015 年4 月にD2C から分社化する際、ユーザーに長く愛されるゲーム、企業であり続けるためにはカスタマーサポートの強化は必須だと考え、サポートセンターの開設を決めていました。地方自治体の中でも特に県と市の連携が厚い宮崎県で自社サービスをさらに成長させていきたいと思っております。中期的には、他社様の業務の受託も考えており事業を拡大させていきたいと考えております。