バンダイナムコ、 アーケードゲームTCG『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』を3月17日より全国で本格稼働

​バンダイナムコエンターテインメントは、2月20日、人気トレーディングカードアーケードゲーム「機動戦士ガンダム カードビルダー」シリーズの９年ぶりの完全新作となる『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』を3月17日より全国のゲームセンターで本格稼働すると発表した。また、一部のゲームセンターでは2月25日より先行して稼働するという。

本作は、 人気トレーディングカードアーケードゲーム「機動戦士ガンダム カードビルダー」シリーズとしては9年ぶりの完全新作となる。プレイごとにゲーム筐体から払い出されるトレーディングカードをコレクションして自分だけの部隊を編成し、 実際にカードを操作して直感的にバトルを楽しめるという特徴がある。 

最新作となる本作は、「宇宙世紀を、 再構築(リビルド)せよ。」キャッチコピーのとおり、『機動戦士ガンダム』シリーズの「宇宙世紀」を舞台とする12作品のキャラクターやモビルスーツが138種類のカードとして登場する。また、ゲーム筐体はタッチパネル対応のマルチディスプレイを搭載した新筐体に進化し、 全国ネットワークマッチング対応の対戦モードで戦略性の高いバトルが楽しめる。


□『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』稼働時の参戦作品  
本作のプレイには、 プレイ用のカード一式とバナパスポートカードが必要だ。本作のターミナルで購入可能な「スターターパック」に、初期のプレイに最適なプレイカード4枚を同梱しているそうで、初めてプレイする人でも手軽にゲームを始めることができる。バナパスポートカードは店内の販売機やカウンターなどで購入できる。


□機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー スターターパック
価格：300円（税込）／販売場所：本作のターミナルなど ※稼働店舗にお問い合わせください
内容物：キャラクターカード2枚（ファ・ユイリィ、 カツ・コバヤシ）／メカニックカード2枚（メタス、 ネモ）／カードスリーブ4枚／ユーザーマニュアル
 

ゲームプレイの準備が整ったら、 まずは3つのゲームモードの中から「チュートリアルモード」を選択して、 操作やルールを把握してほしい。1人用の「ミッションモード」で腕を磨いたら、 いよいよ自分だけのオリジナル部隊で他のプレイヤーとのバトルに挑み、全国ナンバー1を目指していこう。
 
なお、今後、今回未参戦の『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』や『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』などの人気作品もアップデートで追加する予定だ。


 
・ジャンル：トレーディングカードアーケードゲーム
・プレイ料金：1プレイ300円／2プレイ500円
・プレイ人数：チュートリアル・ミッション／１人、 オンライン＆店内対戦／２人
・先行稼動日：2016年2月25日(木)／本稼働日：2016年3月17日(木)


   

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