東京ゲームショウ2016(TGS2016)、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)に関するスマホアプリ&ソーシャルゲームイベント記事

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【TGS2016】「東京ゲームショウ2016開催発表会」をレポート 「VR」や「AI」といった新コーナー発表やネットを使ったグローバル展開も視野に

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一般法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は、日経BP社との共催のもと、「東京ゲームショウ2016」を2016年9月15日(木)~18日(日)の4日間、幕張メッセにて開催する。
 
また、「東京ゲームショウ2016」開催にあたって、本日(2月23日)、ホテルニューオータニ ガーデンタワーにて、「東京ゲームショウ2016開催発表会」を実施。当日は、「東京ゲームショウ2016」の開催コンセプトや概要が発表された。本稿では、本発表会の様子をレポートしていく。
 
 
まずはCESA会長の岡村秀樹氏、日経BP社 代表取締役社長の長田公平氏より挨拶があり、その後、東京ゲームショウ2015の結果報告が行われた。
 

▲CESA会長の岡村秀樹氏。
 

▲日経BP社 代表取締役社長の長田公平氏。
 
東京ゲームショウ事務局によれば、昨年(2015年)の出展社数は480社、来場者数は268,446人(ビジネスデイ58,615人、一般公開日209,831人)とのこと。さらに、出展社数、海外出展者数、来場者数、プレス来場者数など、様々な記録が伸びた傾向にあるという。
 

▲海外出店者数が国内出展社数を上回った「東京ゲームショウ2015」。海外出展社地域別内訳を見ると、アジアや欧州から多くの企業が出展していることが見てとれる。
 
 
■「東京ゲームショウ2016」のテーマを発表!
 
さて、ここからいよいよ「東京ゲームショウ2016」の開催概要を発表。
 
1996年にCESAの設立記念イベントとして開催された東京ゲームショウは、今年で20周年という節目を迎える。
 
 
▲「東京ゲームショウ’96」のポスターと、第1回開催時から昨年までの規模推移。
 
そんな、記念すべき年でもある「東京ゲームショウ2016」のテーマは、
 
「エンターテインメントが変わる。未来が変わる。」
 
であると明かされた。これは、VRやAI、新プラットフォームなど、ゲーム業界に対する未来への期待も込めて掲げられたという。
 

▲「東京ゲームショウ2016」開催日程。
 
 
■TGS2016を支える3つの新機軸とは
 
続いて、「東京ゲームショウ2016」の新機軸についての説明が行われた。東京ゲームショウ事務局によれば、今年は大きく分けて3つの新機軸を考えているとのこと。
 

▲新機軸となるのは、「メインコンテンツである展示の新コーナー」、「ネットを中心としたグローバル発信」、「会場内の環境向上で来場者の満足度をアップ」だという。
 
新コーナー続々

まずは、展示についての新コーナーや、リニューアルが図られたコーナーを紹介した。
 
・VRコーナー

 
VR(仮想現実)技術を使ったソフトウェア。関連ハードウェア、ゲーム、サービスなど、VRに関するすべてを展示する専用のコーナーを新設。また、昨年は来場者より「試遊できなかった」との声が多かったことから、大型の体験ゾーンを設置している。体験ゾーンで試遊できるタイトルや参加方法の詳細については9月に発表される。
 
・AIコーナー
・ニュープラットフォームコーナー



AI(人工知能)関連に特化した「AIコーナー」と、様々なネットサービスとセットトップボックス(STB)に対応したゲームなどを紹介する「ニュープラットフォームコーナー」を新設する。
 
・e-Sporttsコーナー

 
昨年まで、「サイバーゲームスアジアコーナー」として展開していたところの名称を「e-Sporttsコーナー」に変更してリニューアル。これまでは主催者とe-Sports協議会を中心にしたコーナーだったが、今年は出展社が自社の大会を開催できるよう大型ステージを設置する予定とのこと。
 
・東欧ニュースターズコーナー
・ラテンニュースターズコーナー


 
海外出展の強化を図るため、東欧、ラテンアメリカにも誘致を拡大するために「東欧ニュースターズコーナー」、「ラテンニュースターズコーナー」を新設。
 
また、アジアを中心とした海外での「東京ゲームショウ」の展開について紹介。海外からの出展や来場者を誘致するための様々な施策を発表した。
 

 
ゲーム開発の新たなリソース開発探しや、急伸する東南アジア地域へのビジネスを拡大するために行われる、現地ゲーム産業関係者との商談会「Gemae Networking」。今年は、本イベントを「ベトナム」、「シンガポール」、「ポーランド」、「インド」で開催する。
 




 
TGSをリアルでネットで、グローバルに

続いて、ゲームの最新情報をより多く国内外に届けるため、動画を含めたネットでの情報発信を本格化させることを発表。その施策として、公式動画チャンネルを強化することを明らかにした。「niconico」、「twitch」、「YouTube」など、複数のプラットフォームを活用することでターゲットに合わせて幅広く情報を発信していくという。
 

▲ドワンゴの特別協力のもと、7月より「東京ゲームショウ2016」の事前情報を届ける特別番組を配信。オフィシャルサポーターを設定し、視聴者参加型の企画を実施することも予定されている。
 

▲出展社へのサービスも充実の内容に。詳細は3月下旬に発表としている。
 
そのほか、「Tokyo Otaku Mode」によるオリジナル番組の制作をはじめ、ユーザー投稿企画「ベストショット!TGS」を実施予定の「Instagram」や、中国語圏に向けて情報を発信する「Weibo」など、SNSの利用により海外へ向けて情報発信の強化を図っている。
 
もっと遊べる、もっと快適に

最後に、来場者に好評だったコーナーの拡充や、不満点を解消するための対策が発表された。
 
・ファミリーゲームパーク

 
昨年までの「ファミリーコーナー」を「ファミリーゲームパーク」に名称変更し、リニューアル。対象を「小学生以下とその家族」から「中学生以下とその家族」とし、エリアも拡大してタイトルラインナップの拡充を図る。
 
・フードコート/休憩エリア

 
ホール計画を見直し、フードコートと休憩エリアを改善。ホール1~8とホール9~11の間にあるイベントホールで、約5000席を開放する。イベントホール内では、大型スクリーンで展示会場内のイベントステージの模様や、最新トレーラー、公式動画チャンネルを見られるとのこと。
 
また、各ホール2階にベンチを設置する予定。
 
・公式アプリ

 
公式アプリをバージョンアップしてさらに使いやすく進化。位置情報を利用して、広い会場マップでの現在地を表示したり、目当てのブースのステージプログラムを通知、事務局からのお知らせを表示できるようになる。
 
■20周年記念企画で今年ならではのイベントに!
 
続いて、CESA主催イベントとの連携として「日本ゲーム大賞」や「CEDEC2016」を開催することを発表。
 


 
最後に、東京20周年記念企画について発表し、本イベントの締めとした。
 



 

なお、「東京ゲームショウ2016」では、まだまだ出展企業を募集している。各コーナーの出展については、公式ウェブサイトから申し込みを行えるとのこと。
 


 
 
 
■関連サイト

・「東京ゲームショウ2016」公式サイト
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/
 
・CESA
http://www.cesa.or.jp/
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