ハコスコ、RICOH THETA Sに対応した360°カメラアプリ『ハコスコカメラ』をリリース…ビューワー活用で没入感のある映像体験が楽しめる


ハコスコは、3月1日、RICOH THETA Sを使った没入感の高い映像撮影・再生体験を提供するアプリ『ハコスコカメラ』をリリースした。iOS・Android向けのアプリとして配信し、一眼・二眼双方に対応する。無料で利用できる。

『ハコスコカメラ』は、スマートフォンをRICOH THETA Sにつなげて、ライブビューを見ながらのパノラマ映像撮影や再生を可能にするアプリ。ハコスコなどのビューワーを使うことで、より没入感のある映像体験が楽しめるという。


特徴
ヘッドトラッキング情報を元にアイコン操作可能なので、スマートフォンをハコスコに入れたまま、撮影・再生が可能。

【撮る】
・ライブビューを見ながら撮影ができる。
・静止画撮影は、ハンズフリーでシャッターが押せる。
・設定により、撮影の解像度、シャッター音の調整などができる。

【見る】
・ライブビューをリアルタイム全天球動画として見られる。
・撮影が終了すると、自動的に撮影されたファイルが表示される。
・THETA S本体に記録されている画像リストから画像を選択して全天球映像として再生できる。
・THETA S本体に記録されている画像リストから選択された動画を、アプリ内でスティッチして、全天球動画として再生できる。


 
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