CESA、「CEDEC 2016」でスポンサープログラムの募集を開始 昨年に引き続き「展示ブース」と「スポンサーセッション」の「セット割引」を設定

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)では、本年8月24日(水)から26日(金)に「パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)」にて、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2016」(CEDEC=セデック:Computer Entertainment Developers Conference)を開催する。

CEDEC運営委員会では、このほど、CEDEC 2016会場他にて、ミドルウェア、開発ツールなどのコンピュータエンターテインメント開発に欠かせない技術・製品等のPRの機会を提供するスポンサープログラムを決定し、募集を開始した。

スポンサープログラムは、「出展メニュー」「ロゴ入りグッズ/制作物」「ウェブ/メール広告」「公式ガイドブック」「会場内掲示物/広告」「協賛メニュー」「年間広告」の7分野・22アイテムを用意。本年も昨年に引き続き、出展メニューのうち、「展示ブース」と「スポンサーセッション」を同時に申し込んだ場合に価格を10%割り引く「セット割引」を設定した。

CEDEC 2015は、224セッション、展示ブースは51、スポンサー数69社と、2014年に次ぐ規模となり、参加者数は2014年に続き6,000人を超える6,373人を記録。セッションで取り上げられたコンピュータエンターテインメント開発手法や技術では、「プロシージャル」や「ディープ・ラーニング」等に注目が集まったほか、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントによるバーチャルリアリティシステム「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」(現 PlayStation VR)や、Oculus VRの「Oculus Rift」の最新プロトタイプ「Crescent Bay」の体験デモが同時に行われるなど多くの話題も提供。

なお、「展示ブース」「スポンサーセッション」を5月13日(金)までに申し込むと、早期申込割引料金が適用される。

「CEDEC 2016 スポンサープログラム」の詳細

<以下、プレスリリースより>


<CEDEC 2016 セッション講演者公募中>
CEDEC 運営委員会では、現在、セッション講演者を公募しています。CEDEC を通じて新しい技術・情報に触れるだけではなく、自ら「今だからこれをやる! やった! やろう!」という情報を発信することで、さまざまな人たちと知り合い刺激を受け合うことができます。応募受付の締め切りは、4 月 3 日(日)です。詳しくは、CEDEC公式Webサイト( http://cedec.cesa.or.jp/ )をご覧ください。

<CEDEC 2016 テーマについて>
CEDEC 2016 のテーマ「Now is the Time !」には、近年猛烈な早さで進歩するコンピュータエンターテインメント技術を使って、新しいエンターテインメントを作り、ユーザーに届ける、今がその時だ!という思いを込めています。

 
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
https://www.cesa.or.jp/

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