アクセルマーク、今春開始予定の『ワールドクロスサーガ-』第2弾PVを公開 バハムート、リリス、ヴィーナスなど一部ユニット情報も明らかに


アクセルマーク<3624>子会社のアクセルゲームエンターテインメントは、3月22日、今春にサービス開始予定の新タイトル『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』の第2弾プロモーションムービーを公開した。

今回公開したプロモーションムービーでは、タイムラインと呼ばれるマスに付加されたユニットの能力を上昇・下降させる「タイムライン効果」や、敵の行動をキャンセルできる「クロスカットイン」など、ワクサガを楽しむため方法を分かりやすく紹介している。簡単操作ながら、奥深いターン制戦略型バトルが楽しめるという。


【プロモーションムービー】


また、公式サイトを更新し、新たなユニット情報が追加となった。刻ノ少女レナと物語を進めていく各扉の英雄たちが紹介されている。

【キャラ紹介ページ】


【古代ノ扉】
・名前:孤高の炎竜バハムート(CV:菊本平)
怒れる竜王。高貴なドラゴンであるにも関わらず、遠慮知らずのスライムたちに悩まされている。気に食わないながら、小物に本気になるのも馬鹿らしいと我慢していたが図に乗ったスライムにはついに堪忍袋の緒が切れた。



【魔界ノ扉】
・名前:恥じらいの乙女リリス(CV:のだまみ)
極度の人見知りな夜の娘。知っている人でも知らない人でも人見知り。話したり接するのは苦手だが、仲良くなりたい気持ちは強い。じっと見つめる彼女の視線に勘違いする者は、逃げられて失恋に終わる。



【天界ノ扉】
・名前:世界の旅人ヴィーナス(CV:白石晴香)
世界を巡る旅人。「美しさとは何か」という疑問を胸に旅を続ける。彼女に魅せられた者に、思いを寄せられる事も多々あるが今は恋愛よりも旅に専念していたいと断っている。



◆『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』とは
『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』(略称:ワクサガ)は、可視化された時間軸で"刻(トキ)"を奪い合い、時を思考する対戦RPG。物語は、刻ノ少女レナと英雄たち が、世界の崩壊を止めるべく異世界を巡る冒険に出るところから始まる。本作の特徴は「先手を取れば有利」という、今までの戦闘の定石が通じない超戦略型バ トルシステム。1vs1でのリアルタイムバトルが楽しめる「闘技場」や、3人の仲間との連携がカギとなる「共闘バトル」は手に汗握るプレイ体験を提供す る。



■関連サイト
 

事前登録ページ

アクセルマーク株式会社
http://www.axelmark.co.jp/

会社情報

会社名
アクセルマーク株式会社
設立
1994年3月
代表者
代表取締役社長 松川 裕史
決算期
9月
直近業績
売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3624
企業データを見る