ランシステム、複合カフェ「自遊空間」でVR映画館「VR THEATER」を4月7日より開始…進撃の巨人展360°体感シアター“哮”などが楽しめる

ランシステム<3326>は、4月5日、運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」店舗でHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使用したVRシアターサービス「VR THEATER」を4月7日より導入すると発表した。このサービスは一般社団法人日本複合カフェ協会(JCCA)に加盟する複合カフェ店舗に導入されるもので、自遊空間では3店舗に導入される。視聴料金は、第1弾コンテンツが600円/1回となっており、第2弾以降は未定とのこと。

これは、インターピアの開発したコンテンツ課金・店頭決裁システムと、ejeが運営する「VR CRUISE」が連繋したサービスで、対象店舗でVR体験を申し込むと、VR機器を借りることができ、利用料を支払って、VRコンテンツを楽しむことができる。第1弾のコンテンツとして、2014年より各地で開催されている「進撃の巨人展」でのみ体験可能な話題作「進撃の巨人展360°体感シアター“哮”」を期間限定で公開する。また第2弾として、5月より世界初公開となる「攻殻機動隊新劇場版 Virtual Reality Diver」も公開する予定だ。
 

なお、対象店舗は以下のとおり。

・BIGBOX高田馬場店 TEL:03-5291-4323 東京都新宿区高田馬場1-35-3 ビッグボックス高田馬場7階
・亀戸店 TEL:03-5836-1484 東京都江東区亀戸5-2-3さくら亀戸ビル1階
・前橋国領町店 TEL:027-260-1002 群馬県前橋市国領町2-13-6



第1弾「進撃の巨人展360°体感シアター“哮”」(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
第2弾「攻殻機動隊新劇場版 Virtual Reality Diver」(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊新劇場版」製作委員会