Dogenzaka Lab、女性向け恋愛SLG『Destiny‘s Princess: A War Story, A Love Story』をSteamでリリース…4月13日まで40%OFFセールを実施


Dogenzaka Labは、4月6日、Steamで『Destiny‘s Princess: A War Story, A Love Story』の提供を開始した。価格は通常15.99USドル(1580円)だが、4月13日まで40%OFFのセールを行っている。

本作は、ディースリー・パブリッシャーが配信中の女性向け恋愛ゲーム『戦国姫歌~時果の契り~』のSteam版で、英語、日本語、中国語(簡体字)に対応している。和風伝奇の要素が生み出す耽美さと絶望的な状況が生み出す緊迫感の中で、有名な戦国武将との恋愛劇が楽しめる恋愛ゲームとなる。

 
■ストーリー
こことは異なる世界の戦国時代。鬼に攻められ陥落寸前となった城の姫である貴女は、妖の術により異世界から5人の武将を召還する。彼らは貴女の身近な人間としての記憶を持ち、貴女を護るために奮闘するのだが――。


【真田 幸村】

単騎駆けで敵を一掃する程の大胆不敵さを持つ、勇猛果敢な戦国武将。主人公の“双子の弟”として呼び出される。
「俺の姉を――この城の姫をないがしろにするならば、相応の理由なくば許しはせぬ!」


【竹中 半兵衛】

冷静沈着、時にその態度が時に冷酷にも思える天才軍師。主人公の“許婚”として呼び出される。
「私はね、姫。貴女が思うておられるより、辛抱強い質ではないのですよ」


【伊達 政宗】

腕力と武術、馬術に秀でた一騎当千の武将。特に弓は並ぶものがいない程の腕の持ち主。主人公の国でもっとも腕の立つ“武将”として呼び出される。
「ああ。このように可愛らしい嫁御をもらうのも、悪うない。しかしそれには、もっと手柄を立てねばならぬだろうなあ」


【風魔 小太郎】

影のように行動し人外とも取れる技を披露する忍者。主人公の城へやってきた“加勢の忍”として呼び出される。
「実はな……賭けておるのじゃ。嫁き遅れの姫君が、誰のもとに嫁ぐか」


【織田 信長】

戦国時代の風雲児であり第六天魔王とも恐れられる稀代の英傑。主人公の“父”として呼び出される。
「お転婆が急におなごになりおったな。……しおらしい顔をしおって」


 
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