【ゲーム株概況(4/21)】海外子会社再編のgumiが大幅高　22日に1Q決算発表のモバファクは7日続伸　『ワクサガ』好調のアクセルマークが再びS高

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全体市場と同様にほぼ全面高の様相を呈した。中でアクセルマーク<3624>がストップ高と新作『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』の好調を背景に再び買われたほか、前日に海外子会社再編の追加発表（関連記事）を行ったgumi<3903>も大幅高した。

また、明日（4月22日）に2016年12月期の第1四半期決算の発表を控えるモバイルファクトリー<3912>も上げ幅を拡大して7日続伸し、イグニス<3689>やカヤック<3904>、エイチーム<3662>なども買われた。

半面、ボルテージ<3639>やユークス<4334>がさえず、この日の大引け後に2016年9月期の第2四半期決算の発表を予定していたサイバーエージェント<4751>も発表内容への警戒感から前日比変わらずにとどまった。

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