採用に前向きなゲーム会社14社が一堂に会した合同企業説明会「G JOB FESTA TOKYO 2016」が開催


2016年4月29日(祝)、たゆたうが発起人・事務局となり、ゲーム会社14社による採用イベント「ゲーム業界就職・転職イベント G JOB FESTA TOKYO 2016」を開催した。

「ゲーム業界就職・転職イベント G JOB FESTA TOKYO 2016」は、新卒、中途ともに積極的な採用活動を行っているゲーム会社14社が、協力して自主開催する採用イベント。採用PR会社に頼らず、あくまでも自主開催となっているのが特徴。自分たちの力で志望者を集め、直接、自社のゲーム制作への熱い想いを伝えていく。

なお、参加対象は新卒採用(2017年3月卒業予定/既卒可)、中途採用(経験者)でゲーム業界を志望する方で、参加費は無料だった。
 


●出展企業:

株式会社アーゼスト(http://www.arzest.jp/
株式会社アンビション(http://www.ambition.ne.jp/
株式会社イニス(http://www.inis.jp/
株式会社インティ・クリエイツ(http://www.inti.co.jp/
株式会社エイティング(http://www.8ing.co.jp/
株式会社サクセス(http://www.success-corp.co.jp/
株式会社たゆたう(http://tayutau.co.jp/
株式会社テコテック(http://www.tecotec.co.jp/
株式会社NinjaEgg(http://www.ninja-egg.com/
株式会社ビサイド(http://www.bexide.co.jp/
株式会社ヘキサドライブ(http://hexadrive.jp/
株式会社マトリックス(http://www.matrixsoft.co.jp/
株式会社メトロ(http://www.metro-japan.com/
株式会社ランド・ホー(http://www.landho.co.jp/
(50音順)
 
【会場の様子】

 
 
 
 



スケジュールの後ろ倒しによるしわ寄せ(新卒採用)や、スマホゲーム市場の拡大に伴う慢性的なクリエイター不足(中途採用)など、ゲーム業界の中堅・中小企業を取り巻く採用環境はますます厳しさを増しているなか、昨年はゲーム会社10社が協力し、採用イベント「ゲーム業界 就職・転職ジョイントフェスタ2015」として自主開催した。はじめての試みにも関わらず、半日で300人もの来場者を得て、さらに今年は出展社数、会場規模、開催時間を拡大し、定員500名が満員になるほどの盛況ぶりを見せた。
 

▲参加者は、出展企業14社のブースを自由に訪れ、各社のプレゼンテーションを見学することができる。質疑応答では、積極的に気になるところを質問していた参加者たち。
 
 
▲また、第一線で活躍するクリエイターからその場でポートフォリオの講評を受けたり、企業と参加者が合意すれば個別に面談したりすることも可能だった。
 
 
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