【SPAJAM2016】東京C予選の最優秀賞は「BOSH」に決定! 札幌、仙台、東京D、福岡の予選の参加者も引き続き募集中!


スマートフォンアプリジャム 2016 実行委員会とモバイル・コンテンツ・フォーラムは、5月14日~15日、SPAJAM2016東京C予選を開催した。大学生、社会人らの多様な合計12チームが参加し、激戦の末、「Ohgirix!」を開発したBOSHが最優秀賞を受賞し本選への出場権を獲得した。

イベントの冒頭、「パーティを思いっきり盛り上げる」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられた。オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発された様々なアプリが発表された。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われたという。

 
東京C会場
チーム名: BOSH
アプリ名: Ohgirix!
チームメンバー: 廣瀬 雄大さん、伴 幸祐さん、鈴木 孝明さん、大塚 眞美さん
アプリの内容:パーティー会場の参加者同士でイベントを盛り上げる大喜利形式のユーザ参加型アプリを開発。手元のスマートフォンに大喜利のお題が表示され参加者一人一人が大喜利を投稿できる。その後、皆の解答が参加者のスマートフォンに表示されて「Oh No!」か「イイね!」を投票でき、一定の割合で「イイね!」が投票されると派手な演出がインタラクティブに表示されるという仕組み。大喜利という古典的な題材をスマートフォン上で手軽に開催させることができるユーザー体験と、パーティーを盛り上げるためのアプローチをキレイにまとめて実現させた。テーマ性に合わせた内容とその実装力、わかりやすいプレゼンテーションとデモにより審査員から高い評価を得ることとなった。


他にも優優秀賞として「Infinity Eight」(代表:宇都宮 綱紀さん)、「Neguse」(代表:迫 康晃さん)、「呑んだくれクラフターズ」(代表:林 風肖さん)の 3 チームが表彰された。全国の予選で優秀賞となったチームから最大 2 チームが、全国の予選に出場した学生チームの中から学生枠として1チームが選出されて本戦出場権を獲得する。



【審査員】
佐々木 智之 氏 株式会社gumi President Office, publishing executive
島村 友造 氏 株式会社サイバード シニアエンジニア
古野 雅人 氏 ソフトバンク株式会社 +Style



【出場チーム(開発アプリ)】
「Always Neet」(パーティーインディアンポーカー)
「BOSH」(Ohgirix!)
「Infinity Eight」(Clumsy Blitz)
「Neguse」(Passionable)
「Thermae Futurae」(Conversator)
「togepi」(カンパる)
「WCDI」(Hanas Own(ハナソウ))
「シーエスレポーターズ第02小隊」(LOVE CALL)
「デジテニジャパン」(直劇)
「どんぶり勘定」(party de party)
「レッドインパルス」(DrinQ)
「呑んだくれクラフターズ」(SUPER BULLET TIME!!)
 


今後開催される全国5地域(札幌、仙台、東京 D、東海、福岡)の予選では、参加チームを募集中だ(東海予選は締切)。予選参加者には、特製 SPAJAM2016 ステッカーをプレゼントする。


 
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