Live2Dクリエイターのためのイベント「alive 2016」でVRデモ「Live2D 保健室」が展示 360°全方位の2D表現を実現


Live2Dは、年次イベント「alive」において、「Live2D Euclid」のVRおよびARデモの展示を行うと発表した。

「alive」は、Live2Dを使った創作活動に関わるクリエーターが集まるイベント。ゲームやアプリ開発者、イラストレーターやアニメーターなど、プロ・アマ問わず幅広い属性の方々が参加。

今年のVRデモのテーマは「Live2D 保健室」。保健室の中で、360°全方位の2D表現を実現したキャラクター「YUI」が、体験者の目の前で語りかけるという。当日は3台のHTC Viveを用意する予定。

また、今回は、「Live2D Euclid」で動くキャラクターをじっくり見たいという要望に応えて、ARのデモも用意するという。会場に用意されているモバイル端末を通して、等身大の「ユイ」を様々な角度から閲覧できる。

■開催概要

イベント名:Live2D Creators Conference 『alive 2016』
日時:2016年7月2日(土)10:00~17:00 (懇親会:17:00~19:00)
会場:日本工学院専門学校 蒲田キャンパス (東京都大田区、JR蒲田駅 徒歩2分)
料金:無料(懇親会参加の場合は 一般 ¥1,500/学生¥1,000)事前登録が必要

コンテスト『Live2D Creative Award 2016』
• 募集期間: 2016年3月7日頃~6月7日頃
• 対象者: 年齢・国籍・職業不問(法人はNG)
• 募集内容: 動画作品 or ゲーム・アプリ

 

公式サイト