宝塚大学東京メディア芸術学部、オープンキャンパスでMayaとUnityを使った「VRコンテンツ制作体験」など複数の授業やワークショップを実施


 
宝塚大学東京メディア芸術学部は、6月19日に東京新宿キャンパスにて、オープンキャンパスを実施すると発表した。

このオープンキャンパス内での授業では「オリジナルカレンダーの制作」「VR(バーチャルリアリティ)コンテンツ制作体験」の2つの授業などがイベントとして開催される。VRコンテンツ制作では、3DCGソフト“Maya”でキャラを作成し、ゲームエンジンのUnityを使って、VRゴーグルで立体視を楽しめるコンテンツ作成もできるという。
 


■「特別授業 日本で一番新しいことを体験しよう─VR(バーチャルリアリティ)コンテンツ制作体験─」
3DCGソフト“Maya”を使ってキャラクターモデリング体験。立方体や球を使って、オリジナルキャラクターをモデリングし、出来上がったモデルデータをゲームエンジン“Unity”を使って、VRゴーグルで立体視を楽しめるコンテンツを作成する。13:30~15:00まで。

■イベント概要 
宝塚大学東京メディア芸術学部、6月19日オープンキャンパス
 
■日時
6月19日
13︰00~16:00
※予約不要、入退場自由
 
■会場
宝塚大学 新宿キャンパス
東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
 
告知ページ
http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/opencampus/20160619.html
 
 
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長:北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立: 2007年4月
・学科:メディア芸術学科
・領域:イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、映像領域、コンテンツデザイン領域
・Webサイト:http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp