アメリカでオープン準備中の4D型VRアトラクション『The Void』、映画の公開も迫る「ゴーストバスターズ」のアトラクションを発表


現在、アメリカのユタ州でオープン準備中の未来型VRアトラクション『The Void』。

従来のVRアトラクションと大きく異なる点は、施設まるごとがその仮想空間に適した作りになっていること。また、専用のデバイスを用いることでワイヤレスな環境で動き回れるほか、水やガスといった現実空間の演出を組み合わせることで、非常に濃い没入感を演出していることだろう。

今回、その『The Void』が「ゴーストバスターズ」をテーマにしたアトラクション開発を公開しているので紹介しよう。「ゴーストバスターズ」は、1984年6月8日に第1作目がアメリカで公開され、現在は生誕から32年ほど経っているが、今でも根強い人気を誇る、アクションホラー映画の傑作だ。2016年夏には、女性主人公が活躍するリブート作品が公開予定。

映画における主人公たちは、街に出現するゴーストをプロトンパックから射出するビームを使って捕まえ、ゴーストトラップと呼ばれる装置で捕獲を行う。

『The Void』で公開されている画像では、ファンにはたまらないシチュエーションも確認でき、非常に楽しみな内容となっている。
 








 
 
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