「顔よりも太もも!」 ガールズケイリンのARゲームアプリを紹介 甲冑を着た競輪選手にボールを当ててはがすとあることが起きる

「ガールズケイリン」をご存知だろうか。これは名前からわかるように、女性の選手のみで行われるギャンブルであり、スポーツである。競輪といえば、男子のスポーツというイメージが強いが、2012年7月に「ガールズケイリン」が発足し、現在、102名の選手が在籍し、競技が行われている。女子選手による競輪は1949年から行われていたが、1964年に一度廃止となっていた。

今回紹介するアプリは、AR(拡張現実)ゲーム『ガールズケイリン顔より太ももAR』である(無料アプリ)。アプリの使い方は簡単で、アプリを起動し、「開始」のボタンを押すと、カメラが起動する。次に、髙木真備選手と小川 美咲選手の掲載されたガールズケイリンのポスターに端末をかざしてアプリが認識すると、両選手が登場する。
 

そこで、画面をタップして「元気玉」を当てて、鎧をはがしていく。両腕と胴体がターゲットで、すね当てについては当てなくてもよい。そして、すべてはがすことに成功すると、画面上であることが起きる。慣れてくると1分かからずに終了するので、興味のある方はぜひどうぞ。ちなみに、右上に表示されているカメラを押すとスクリーンショットが撮影可能で、ソーシャルメディアなどでシェアすることもできる。
 

ちなみに、2016年度版のガールズケイリンオフィシャルポスター(縦型)は、全国の競輪場に貼り出されているが、競輪場に行けない場合は「ガールズケイリン」公式サイトでポスター(PDFファイル)がダウンロードでき、PCなどで表示すればアプリで読み取ることができる。


 
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