サムスン、プロ野球界初の“VR始球式”を横浜スタジアムで開催


サムスン電子ジャパンは、6月25日に行われた横浜DeNAベイスターズのホームゲーム(対 読売ジャイアンツ)で「Galaxy Day」として協賛し、プロ野球界初の取り組みとなる“VR始球式”を横浜スタジアムで実施した。

スタジアムのコンコースには360度映像を「Gear VR」で体験できるブースや、スカイバーカウンター全14BOXに「Gear VR」を各1台設置し360度映像を無料で視聴可能にするなど常設のサービスに加え、イベントでは、Galaxy S7 edgeを使って金魚すくいが体験できるブースの設置、豪華賞品が当たるスタンプラリーを行ったという。
 


なお、横浜DeNAベイスターズの公式HP内の特設サイトでオリジナルの360度映像コンテンツが3月21日より配信されており、公開から約3ヶ月で視聴回数はのべ13万回を超えた(6月25日現在)。シートノック、ブルペン、フリー打撃といったシーンを、まるでその場にいるかの様なアングルで観られる映像が楽しめる。


①動画アーカイブ
オリジナルの360度映像コンテンツを横浜DeNAベイスターズ公式HP内、特設サイトにてシーズン中、毎月配信。
http://www.baystars.co.jp/360/

②Galaxy Gear VR体験ブース
横浜スタジアムで行われる主催試合71試合において、360度映像コンテンツを「Gear VR」で体験できるブースをコンコースに設置。ブース限定のキャンペーンを展開予定。

③Galaxy Gear VRスカイバーカウンター
スカイバーカウンター全14BOXにて「Gear VR」各1台を設置し、360度映像コンテンツを無料で視聴可能。

④Baystars×Galaxyコラボ商品の販売
オリジナルコラボ商品をオフィシャルグッズショップ等で販売。
・コラボレーションGear VR:Baystarsコラボレーションカラー
・コラボレーションGear S2:Baystarsコラボレーションバンド