Viibar、ハリウッドのクリエイター団体Swanky Flicksと連携した「ハリウッド撮影パッケージ」を提供開始 米の最先端のVR技術にも対応

動画マーケティングを支援するViibar(ビーバー)は、アメリカ、ハリウッドでの動画制作経験の豊富なViibarクリエイターを中心に、ハリウッドのクリエイター団体Swanky Flicksと連携し、「ハリウッド撮影パッケージ」の提供を開始する。本パッケージの提供により、クライアントは日本に居ながら日本人コーディネート、ディレクションを通じてハリウッドクオリティの動画を制作することが可能となる。

昨今までハリウッドクオリティの動画やCMを制作する場合、撮影スタッフ、出演者の渡航費を始め、宿泊費、現地コーディネーション費用など多額のコストがかかる上、クリエイティブディレクションにも言語の壁があるなど企業が挑戦するには多くの障壁があった。そこで、Viibarはクラウドプロダクションの強みを生かし、ハリウッド撮影の知見を持った制作会社と連携することにより、クオリティの高い動画コンテンツを廉価で提供することが可能となった。

今回中心となるクリエイター及びSwanky Flicksには、カンヌ映画祭やサンダンス映画祭等の世界的な映画祭の出展映画に携わった経験のあるスタッフが数多く在籍し、ハイクオリティな映像を提供している。今回の取り組みは、Viibarが現在まで展開してきたWeb上の動画を使った効果の高いプロモーション施策や、バイラル動画制作等の動画マーケティングの知見と、Swanky Flicksが映画の本場ハリウッドで得た技術や経験を合わせて提供することにより、クライアントの広告効果最大化へ貢献したいと考えているという。また、Swanky Flicksには、VR専門のクリエイターも在籍しており、アメリカの最先端のVR技術を取り入れたいというご要望にもお答えすることが可能だ。

今後も当社はクラウドプロダクションの強みを生かした商品開発を通じて、広告主の動画コミュニケーションにおける課題を解決するとともに、動画広告市場全体の拡大及び活性化に尽力していく方針だ。