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【alive 2016】2Dイラストがここまで動くの…!? Live2Dを用いたコンテストの表彰式を取材 最終選考に残った力作揃いの14作品を動画で紹介

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Live2Dは、2016年7月2日、日本工学院専門学校 蒲田キャンパスにおいて、イベント「Live2D Creators Conference 『alive 2016』」を開催した。

「alive 2016」は、Live2Dを使った創作活動に関わるクリエーターが集まるイベント。ゲームやアプリ開発者、イラストレーター、アニメーターなど、プロ・アマ問わず幅広い属性の方々が参加。大盛況だった昨年に続き、今年は会場を日本工学院(蒲田校)に移し、500人規模で開催。

本稿では、コンテスト「Live2D Creative Awards 2016」の表彰式をレポート。

 

 

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■9ヵ国から79の応募作品が…栄冠を勝ち取るのはどの作品か


「Live2D Creative Awards 2016」は、Live2D Cubism Editorを用いて作ったオリジナル動画、またはLive2D Cubism SDKを用いて作ったインタラクティブ作品(アプリ・ゲーム・サイネージなど)のキャプチャ動画を対象とした、Live2Dに特化したコンテスト。今年のテーマは「アイデアをLive2Dしよう」。実際に、クリエイターの様々な「アイデア」を「Live2D」で具現化した、数多くの作品が投稿された。

動画作品では、Live2Dをキャラクターを動かすだけでなく、ストーリー性を持たせたり、ミュージックビデオにしたりするなど、一工夫加え、クオリティを高めた作品が数多く投稿された。一方でアプリケーションなどのインタラクティブ作品に関しては、ゲーム作品はもちろんのこと、IoTやVR、ARなどを絡めた作品の投稿が、昨年よりも目立って増加したという。

そして、最終的に日本を含む9ヶ国から79の応募作品が集まり、14作品が最終選考に残った。
 

▲最終選考に残ったメンバー。


▲審査員には、Live2Dをはじめ、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、A-1 Pictures、『あんさんぶるスターズ!』開発チームなど、映像制作のスペシャリストたちが集まった。
 



 

■最終選考に残った14作品を動画で紹介


タイトル:生放送向け Live2Dソフト GadgetXLive2D
クリエーター:Ganeesya さん(東京都)
 


タイトル:NURIEW -うごくぬり絵アプリ- 
クリエーター:noshipuさん(埼玉県)
 


タイトル:別世鏡 
クリエーター:HACKist_(ハックイスト・アンダー)さん(東京都)
 


タイトル:9月1日(short ver.) 
クリエーター:urbanduskさん(東京都)
 


タイトル:Live2D 360 VR Inspiration 
クリエーター:GHIRO(じろ)さん(韓国)
 


タイトル:Revolution! 
クリエーター:坂中大介さん(岡山県)
 


タイトル:Live2D x IoT 
クリエーター:Kuisaさん(神奈川県)
 


タイトル:ユニティちゃんライブ! 2D 
クリエーター:makotok1さん(愛知県)
 


タイトル: IDENTIFICATION! 
クリエーター:佐藤安さん(岡山県)
 


タイトル:妖恋奇譚 
クリエーター:老高さん(中国)
 


タイトル:老人と四季 
クリエーター:山田ゆこさん(愛知県)
 


タイトル: Live2Dロボ(仮) 
クリエーター:noshipuさん(埼玉県)
 


タイトル: 『英語学習2D』紹介 
クリエーター:Tetsuya Otakiさん(東京都)
 


タイトル:The World‘s Legacy 
クリエーター:Happy III Friend (タイ)
 

当日は、新人賞、アプリ賞、動画賞、クリエイティブ賞、グランプリの5部門が発表された。栄えあるグランプリに輝いたのは、どの作品なのか。結果は下記のとおりとなった。
 

■新人賞
タイトル:Live2D 360 VR Inspiration 
クリエーター:GHIRO(じろ)さん(韓国)
賞品:CGWORLD定期購読1年分+書籍(著者サイン入り)

▲Live2Dで手掛けた360度のイラストを、VRで視聴できるという新感覚の作品。韓国出身のGHIROさんは「動いているイラストの世界に入ってみたい」という願望を叶えるために、制作に臨み完成させた。同様のことを考える審査員にも共感を得て、今年から新設された「新人賞」で見事受賞を果たした。


■アプリ賞
タイトル:生放送向け Live2Dソフト GadgetXLive2D
クリエーター:Ganeesya さん(東京都)
賞品:Unity Asset Store Voucher $100+Unityちゃんグッズ

▲GadgetXLive2Dは、生放送向けに様々な入力機器とLive2Dをつなぐ作品。Luaスクリプトで制御するので、入力を好きなパラメーターに割り振ったり条件を設定した制御が可能という。




■動画賞
タイトル: IDENTIFICATION! 
クリエーター:佐藤安さん(岡山県)
賞品:CGWORLD定期購読1年分+FaceRigクーポン

▲コミカルなストーリーとリアリティ溢れるタッチが特徴の「IDENTIFICATION!」。就職活動をテーマに、女性キャラクターの悲壮感など感情たっぷりに伝えているのが評価。証明写真を撮影するために、狭い空間の中でのカメラワークなどもポイントに。




■クリエイティブ賞(1)
タイトル:別世鏡 
クリエーター:HACKist_(ハックイスト・アンダー)さん(東京都)
賞品:Diginnos Stick DG-STK3+賞金 5万円+トロフィー

▲チーム「HACKist_」が手掛けた「別世鏡」は、ウェブカメラを使ってアバターになりきれるソフト「FaceRig」を用いたタイトル。鏡の前に座ると、目の前に映るキャラクターが同じ動きをしたり、本のデバイスが変化したり、色々な要素を複合させた作品となった。また、それだけにとどまらず、ストーリーや世界観をきちんと構築した点も評価された。




■クリエイティブ賞(2)
タイトル: Live2Dロボ(仮)、NURIEW -うごくぬり絵アプリ- 
クリエーター:noshipuさん(埼玉県)
賞品:Diginnos Stick DG-STK3+賞金 5万円+トロフィー
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▲もうひとつのクリエイティブ賞では、なんとふたつの作品が最終選考に残ったnoshipuさん。「Live2Dロボ(仮)」は、画面に映るLive2Dで手掛けた女の子と機械の手が連動して、握手をしてくれるというもの。腕の動きには多少の違和感はあるものの、無機質なロボットにLive2Dならではの感情豊かな要素を組み合わせて魅力的なプロダクトに仕上げた。


▲ふたつ目の「NURIEW -うごくぬり絵アプリ- 」は、動くキャラクターに塗り絵を施すアプリ。テクスチャー1枚のLive2Dモデルがあれば、アプリに導入できるという。審査員は、「子ども向けのキャラクターや動物、車なども取り入れて、知育系のソフト・アプリとして打ち出していけばさらに人気が出る」と評価した。




■グランプリ
タイトル:9月1日(short ver.) 
クリエーター:urbanduskさん(東京都)
賞品:Wacom Cintiq13HD+賞金 10万円+トロフィー


▲そして、栄えあるグランプリに輝いたのはurbanduskさんの作品「9月1日(short ver.)」。音楽に合わせてキャラクターが躍動し、植物や水しぶきなど自然がもたらす表情の描写にもこだわったという。審査員からは「映像の完成度の高さに驚いた」「スローモーションなど映像演出も巧みに取り入れられている」と評価された。


 
 

 
(取材・文:編集部  原孝則)
(取材・撮影:編集部  和田和也)


■Live2D
 

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