Aiming、台湾auerからスマホゲーム『天使帝國-幻獸之月（日本名：未定）』の日本における独占配信権を取得　2016年冬以降のサービス開始を予定

Aiming <3911> は、7月5日、auer Media & Entertainment（本社：台湾新北市、以下「auer」）との間で、スマートフォンゲーム『天使帝國-幻獸之月（日本名：未定）』の日本における独占ライセンス契約を7月1日に締結したことを発表した。日本での正式有料サービスの開始時期は2016年冬以降の予定。

『天使帝國-幻獸之月（英名：Empire Of Angels - Lunar Phantoms）』は、auerが開発するスマートフォン向けMORPGで、2016年6月より台湾でサービスが開始されている。Live2Dによるイラストが大きな特徴で、それらの個性的なキャラクターを駆使し、新感覚操作で爽快バトルも楽しむことができる。奥深い装備システム、個性のあるキャラクター育成、複数プレイヤーとの協力戦やプレイヤー同士が力を競い合う対人戦など、豊富なコンテンツが用意されており、初心者から上級者まで気軽に楽しめるゲームになっている。
 
＜auerの概要＞
会社名：auer Media & Entertainment Corp.
董事長：杜伯卿（Branden Du）
設立年：2001 年
本社所在地：台湾新北市板橋区文化路2段285号32階
主な事業内容：モバイル/ソーシャルゲームの企画・開発・運営
2001年に設立されたauerは、170名程のスタッフが在籍し、6つの開発スタジオを持ち、これまでに40タイトル以上のスマートデバイス向けゲームの開発・運営を行ってきた。また、中国・韓国タイトルの繁体字圏向けローカライズのほかに、『秘寶偵探（日本名：秘宝探偵キャリー）』『Hortensia SAGA 蒼之騎士團（日本名：オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-）』などの日本タイトルのローカライズ実績もある。