カブク、東大の五十嵐健夫教授と3Dプリンティング領域に対応した3DCG技術の開発で共同研究

3Dプリント技術をはじめとするデジタルものづくりサービス・ソリューションを提供するカブクは、7月5日、東京大学大学院情報理工学系研究科 五十嵐 健夫教授と、 3Dプリンティング領域に対応した3DCG技術開発に関する共同研究を開始した。

カブクでは、形状モデリングを中心としたCADやコンピュータグラフィクスの研究を行っている東京大学大学院情報理工学系研究科五十嵐研究室と、3Dプリントを念頭に置いた形状に関する技術の研究を共同で進めていくとのこと。共同研究を通して、 3D形状の表示・生成・補完・補修または編集などの要素技術を開発し、デジタルものづくりの新たな可能性を模索する、としている。