セガ、東京ジョイポリスで歩き回って体験出来るSTG『ZERO LATENCY VR』を7月23日にオープン 予約開始日や料金も決定


 
セガ・ライブクリエイションは、今夏、東京ジョイポリスにおいて、シューティングゲームを題材としたアトラクション『ZERO LATENCY VR』を7月23日にオープンすると発表した。また7月19日朝9時より予約を開始する。
 
■プレイゲーム概要:ZOMBIE SURVIVAL(ゾンビ サバイバル)
 

 
ZOMBIE SURVIVAL(ゾンビ サバイバル)は、「ZERO LATENCY VR」第一弾のソフトになる。公開されている動画では、実際に銃を持ち施設内を動き、仮想空間上で迫ってくるゾンビを銃撃しているシーンなどが公開されている。
 



 
なお、プレイ時には4kgのバックパックを背負い、約2kgの銃(ガン)を持って動き回るため、動きやすい服装と靴での利用を勧めている。所要時間は30分で(ブリーフィング(説明)時間15分+プレイ時間15分)、1プレイ最大6人まで。
 


 

・料金
1,800円(税込)※オープニング価格
予約時にクレジットカード・PayPalで支払い可能

*予約キャンセルによる返金は不可

・年齢制限
13歳以上(12歳以下は利用できない。)
当日、身分証・学生証等にて年齢確認がある。


■利用制限
・年齢:12歳以下
・身長:110cm未満
・妊娠中の方
・酒酔い状態の方
・高血圧の方、首・脊髄・心臓に疾患のある方
・その他内部疾患がある方
・聴覚障がいの方
・視覚障がいの方
・乗り物に酔い易い方、3D酔い・VR酔いなど画面等の動きに酔い易い方
・機械の警告表示や係員の指示に従えない方
・光刺激で筋肉の痙攣や意識の喪失などを起こしたことのある方
・車イスをご利用の方
・部位に関わらず骨折をしている方
・騒音に対して、極度に敏感な方

上記に該当する場合は利用できないので注意だ。


■ZERO LATENCY
ZERO LATENCY社(オーストラリア)が開発した“世界初”となるフリーロームで6人同時プレイが可能なVRアトラクション。導入時のコンテンツはシューティングゲームを予定。メルボルンにて約1年間「β版」の営業を実施。その圧倒的な没入感によりSNSを中心に話題が広がり、現在予約が困難なほど大ヒットを記録している。

今回満を持してその「正式サービス版」が世界初登場となる。『ZERO LATENCY VR』最大の特徴は、プレイヤーが能動的に動くことが出来る「フリーローム」と、他のプレイヤーと協力プレイが可能な「6人同時プレイ」。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を利用した最新のVR技術と、フリーローム・マルチプレイというゲーム性により、圧倒的な仮想現実への没入感を体験することが可能だ。

 
■公式サイト
 

『ZERO LATENCY VR』



© SEGA LIVE CREATION Inc. 2016 All rights reserved.