FULLER、アプリ市場分析サービス「App Ape Analytics」で新機能「セールス」の提供を開始 他社アプリの課金額が把握可能に 


FULLERは、アプリ開発者及びアプリパブリッシャー向けのアプリ市場分析サービス「App Ape Analytics」にて、売上データが分析可能な新機能「セールス」の提供を開始したことを発表した。

当社では、 著しい成長を続けているアプリ市場において、 アプリ開発者やアプリパブリッシャーのビジネス円滑化と効率化を支援するため、 市場のアプリ利用動向を分析できるアプリ市場分析サービス「App Ape Analytics」を提供してまいりました。 これまで、 主にアプリ関連企業のマーケターやプランナーの方々に、 市場調査や競合調査に活用いただいてまいりましたが、 このたび、 更なるサービス充実化の一環として、 新たにアプリ関連企業の経営層向けに売上データが分析可能な新機能「セールス」を追加いたしました。 

このたびの「セールス」機能提供によって、 「App Ape Analytics」では、 アプリごとのアクティブユーザー数、 ユーザー属性、 同時所持などに加え、 売上が閲覧可能になり、 ARPU(ユーザー1人当たりの収益、 以下ARPU)などの分析ができるようになりました。 これにより、 収益面でベンチマークするべきアプリの選定や、 ARPUが高いアプリのユーザー層の把握といった、 より多角的な市場分析ができ、 アプリ関連企業の経営層のM&Aを含む投資、 アライアンス、 事業戦略などの意思決定が確実且つ迅速に行えるようになりました。 

「セールス機能」では、 主に以下のデータをご覧いただけます。

・iOSアプリのMAU(月間アクティブユーザー)、 DAU(日間アクティブユーザー)、 Revenue(収益情報)
・AndroidアプリのMAU、 DAU、 Revenue (収益情報)

今後も「App Ape Analytics」では、 アプリビジネスの円滑化と効率化の支援ため、 アプリ開発やアプリパブリッシャーの皆さまに対して幅広い支援ができるよう、 更なるサービスの充実化を図って参ります。 

■参考画像

「App Ape Analytics」セールス機能参考イメージ


 

「App Ape Analytics」