スパイク・チュンソフト、2016年3月期の最終利益は1.7億円の黒字に転換…「官報」で判明

スパイク・チュンソフトは、7月14日付の「官報」に「第34期(2016年3月期)決算公告」を掲載し、最終損益は1億7600万円の黒字だった。なお、9月決算から3月決算に変更したことに伴う6カ月の変則決算だった第33期の最終損益は8億4200万円の赤字で、大幅な黒字転換を果たした。

同社は、ドワンゴの子会社で、ゲームコンテンツの企画・開発・販売・運営を行っており、カドカワ<9468>の決算説明資料を見ると、pS4、Xbox One用ソフトである『ウィッチャー3ワイルドハント』が収益に貢献したもようだ。

 


 
株式会社スパイク・チュンソフト
https://www.spike-chunsoft.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社スパイク・チュンソフト
設立
1984年4月
代表者
代表取締役社長 櫻井 光俊
決算期
9月
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