エディア、第1四半期は営業益128%増の2500万円…『マギアコネクト』や既存タイトルが寄与、広告宣伝費と開発費負担も吸収

エディア<3935>は、7月14日、第1四半期(3~5月期)の決算を発表し、売上高4億2600万円(前年同期比37.9%増)、営業利益2500万円(同128.3%増)、経常利益1200万円(同17.8%増)、最終利益1000万円(同3.2%増)だった。
 

同社では、新タイトル『マギアコネクト』をリリースしたことに加え、既存ゲームタイトルが順調であることから前年同期で大幅な増収・増益になった、としている。広告宣伝費の増加や、新タイトルの開発投資が増えたものの、増収効果で吸収した。ただ、前の四半期(2015年12月~2月)に比べると34.3%減の減益となる。
 

2017年2月期は、売上高15億円(前期比18.9%増)、営業利益2億1500万円(同32.5%増)、経常利益2億円(同27.4%増)、最終利益1億7400万円(同10.1%増)を見込む。
 
株式会社エディア
http://www.edia.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エディア
設立
1999年4月
代表者
代表取締役社長 賀島 義成
決算期
2月
直近業績
売上高24億9400万円、営業利益1億2300万円、経常利益1億1300万円、最終利益1億800万円(2022年2月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3935
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