小・中学生向けイベント「2016年夏休みネクソン1日社員体験」が開催　ネクソンのゲームキャラクターを使ったプログラミング体験

ネクソン<3659>は、7月29日（金）にネクソン六本木オフィスにおいて、小学3年生から中学3年生を対象として、「2016年夏休みネクソン1日社員体験」イベントを開催した。

今年で4回目の実施となる今回のテーマは、2020年から小・中学校での必修化が政府から発表され、注目が高まっているゲームプログラミング。IT×ものづくり教室を運営している「LITALICOワンダー」の特別協賛のもと、本イベント用にネクソンのゲームキャラクター及びゲーム背景素材が特別にインストールされたScratchを使用し、子どもたちがゲームプログラミング体験を行った。

最初は、初めてのプログラミングに少し緊張気味の子どもたちだったが、非常に飲み込みが早く、後半の方は黙々と集中してゲームのプログラミングに取り組んでいる様子が印象的だった。ネクソン社員のアドバイスをもとに、ネクソンゲームのキャラクターを上手く活用したり、ゲーム内にオリジナルのストーリー性を加えるアレンジをしたりと、多種多様なゲームが完成。また、完成後は他の参加者が制作したゲームを合体させてオンラインゲームセンターを作り、参加した子どもたち全員でオリジナルゲームを楽しんだ。

プログラミング体験の後には、ネクソンのオフィスツアーが行われ、普段見ることのできないオンラインゲーム会社の制作部及び運用部の仕事を見学。参加した子ども達は、積極的に質問をしたり職業体験にチャレンジしたりと、意欲的にオンラインゲーム会社の仕事について学び、ネクソンの1 日社員として、オンラインゲーム会社への理解を深めた。