カプコン、体感恋愛アドベンチャー『囚われのパルマ』のストーリーやキャラクター、ゲームシステムを公開 「面会」で彼とガラス越しのスキンシップ


カプコン<9697>は、8月4日、近日配信予定のガラス越しの体感恋愛アドベンチャー『囚われのパルマ』のストーリーやキャラクター、ゲームシステムを公開した。

<「囚われのパルマ」とは>
スマートフォンの液晶画面を面会室のガラスに見立てた面会シーンを始め、メッセージでの彼とのやり取り、個性豊かな島の住人と出会う外出、そして普段見せない彼の姿や思いを覗き見る監視……。孤島の収容所に囚われた彼の閉ざされた記憶と心を、あなた自らの手で紐解いて行く新感覚の体感恋愛アドベンチャー。プレイヤーの選ぶ選択肢によって、彼がプレイヤー1人1人の性格や嗜好に合わせたコミュニケーションをしてくれるため、無理に演じる必要がなく“私自身”が、まるで彼と恋愛をしているような体感を得られる。本作は全6話構成のエピソード型配信を予定しており、続きが気になる魅力的なストーリーが、連続ドラマのように毎週配信される。
 

<ストーリー概要>
絶海の孤島に連れてこられたプレイヤーは、ある事件を起こしたとして収容された記憶喪失の青年・ハルトと出会う。
彼の記憶を取り戻すことを条件に、島から出ることを約束されたプレイヤーだったが、失われた記憶を探っていく内に彼の持つ不思議な力を知ることになる。
「どうして…君の心は、見えないんだろう」
ふたりが出会ったことで止まった時間が動き出す――



ハルト(CV:梅原裕一郎さん)
ある事件をきっかけに監禁されている記憶喪失の青年。物静かで、あまり感情を表に出さず、無口で無愛想。彼が人との関わりを拒むのには、なにか理由があるようだ。

キャラクターデザイン:実田千聖氏
『エクストルーパーズ』(ニンテンドー3DS/PS3)やTVアニメ『マクロスΔ』のキャラクター原案を担当。

彼とガラス越しのスキンシップができる「面会」
スマホの液晶画面を面会室のガラスに見立て、彼との体感コミュニケーションが楽しめる「面会」。監禁されている彼と実際に会って話すことができる唯一
の機会だ。実際に会うことができても、決して触れることのできない甘く切ない対面…。選択肢とタッチ操作を用いたインタラクティブな入力操作によって、より体感的に彼との恋愛を楽しむことができる。
 
 

会えない時間が2人の絆を深める
会えない間も、さまざまなコミュニケーションで、閉ざされた彼の心を開いて、彼と絆を深めることができる。何気ない会話の中から、彼の記憶を取り戻す手がかりが見つかるかも。メッセージでの彼とのやり取り、彼へアイテムを差し入れ、個性豊かな島の住人と出会う外出、そして普段見せない彼の姿や思いを覗き見る監視…。さまざまな方法で「話題」や「アイテム」を入手し、彼とのコミュニケーションを楽しもう。
 
 
 ​


■『囚われのパルマ』

 

公式サイト

公式Twitter



©CAPCOM CO., LTD. 2016 ALL RIGHTS RESERVED.
株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役社長 最高執行責任者 (COO) 辻本 春弘
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
企業データを見る