日本初のVR内動画広告ネットワーク「VRize Ad」のクローズドβテストを開始


 
VRizeは、8月4日、日本初となるVR内動画広告ネットワーク「VRize Ad」のクローズドβテストを開始したと発表した。「VRize Ad」はVRアプリケーションの収益化を支援する広告システムで、正式リリースは2016年秋を予定。

「VRize Ad」提供開始の背景には、VR市場が注目度を増やすなか、実際にVRコンテンツを開発する企業はあまり増えていないのが現状。そこでマネタイズができる環境を作ることでコンテンツ制作企業を増やすため、広告による収益化ソリューションを提供することでVR市場のエコシステム構築に貢献したいという。
 


■広告フォーマットについて
VR空間に最適化された3つのフォーマットを用意しています。
1. 360°動画広告
2. 体感150インチ以上の大画面動画広告
3. 3DCG動画広告

■クローズドβ版の導入について
VRize Adのクローズドβ版を導入していただける企業様を募集しています。
当社はβ版の運用を通し、機能やサービスの改善に役立てたいと考えております。
クローズドβテストに参加していただける企業様には、優先的に収益化の支援や機能の開発を行います。
お気軽にお問い合わせください。
申し込みURL: http://www.vrize.io/vrize-ad/