デジカ、「東京ゲームショウ 2016」に出展する開発者向けにVRデバイス「Vive」とPCセットを貸出プログラムを展開


デジカ、HTC NIPPON、日本AMDは、9月に開催される東京ゲームショウ2016(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、会場:幕張メッセ)へ出展されるコンテンツ開発者に向け、VRデバイス「Vive」 ならびにPCの貸出プログラムを用意すると発表した。

最新鋭のハードウェアデバイスを作り上げるHTC社と、全世界で使用されているゲームクライアントサービス「Steam」を運営する Valve社が共同で開発したVRデバイス 「Vive」 は、ゲーム業界を始め、建築、医療、教育など、様々な業界で非常に高い評価を得ている。

開発者からは、Vive自体の入手やPC環境の準備等が困難で導入していないとの声や、実際に東京ゲームショウでの展示で使用したいという要望も多く、急遽、東京ゲームショウへの出展・展示をされる開発関係者を対象にした、貸出プログラムを用意したとのこと。

同社は制作したVRコンテンツを、多くの来場者で賑わう東京ゲームショウで実際に展示するとともに、開発の場でも役立てていただければと考えている。

【応募受付期間】
2016年8月4日 ~ 8月14日

【応募条件】
・東京ゲームショウ2016へVRデバイス「Vive」を使用したコンテンツの出展を行いたいと考えられている方(個人・法人を問わず)
・VRコンテンツの開発に携わっており、コンテンツ開発に主として関わりのある方
・応募時に、選考のために必要な開発コンテンツに関する情報(画像、映像、企画書や概要等の文書、コンテンツの内容を明確に確認できるホームページ等のURL)をご用意いただけること。
・その他応募に際しての諸条件につきましては、応募用ページをご確認ください。

【当選数】
50 セット

【応募方法】
http://vivetrial.degica.com/tgs2016 にアクセスいただき、専用フォームからの応募となります。

【当選者の発表】
・ 当選者には、個別にメールにてご連絡させていただきます。
(落選された方には特段の連絡は行いませんので、予めご了承ください)


 
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