【Vive新作情報】第ニ次世界大戦をVRで体感『The Last Sniper VR』 ほかドミノシミュレーターなど3本


 
成長著しいVR市場だが、日を追うごとに多種多様なVRゲームがリリースされる。「Social VR Info」では、2016年8月4日に公開されたHTC Vive向けVRゲームを一挙紹介する。(※価格は調査時の表記となる)


 

■狙撃兵となって第二次世界大戦をバーチャル・リアリティで体験


WW2を体験する『The Last Sniper VR』。マーケットガーデン作戦では飛行機からのパラシュートでの落下を行い、作成を進行。またその一方では、オマハビーチに押し寄せる米兵の大群の上陸を阻止するといったもの。また投石などでの敵への物理攻撃、スナイパーライフルでの狙撃や、マシンガンによる銃撃などFPSゲーム好きにはたまらない内容とになっている。

【概要】
価格:\980
リリース日:2016年8月4日
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア:立位、ルームスケール
言語:英語(インターフェース)
 
 
 

 



 

■VR空間でドミノ作り『Domino VR


 
VR空間でドミノ制作をすることができるドミノシミュレーター『Domino VR』。Viveのコントローラーを使用し、実際に手でドミノを持つような操作でドミノを並べることや、自走する積木で出来た車でドミノを自動で並べることも可能だ。また無重力モードにすることも可能となっており、様々な楽しみ方ができる。

【概要】
価格:\398(8月11日までは358円)
リリース日:2016年8月4日
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア:ルームスケール
言語:英語(インターフェース)
 



 


 

■知育にもなる?脳などのオブジェクトを分子レベルまで拡大する『COSM



『COSM』は脳や心臓などを分子レベルまで拡大し、人間の体内などの探索もできるVRのビューワーだ。

価格:\980(8月11日までは735円)
リリース日:2016年8月4日
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア:着席 / 立位 /ルームスケール
言語:英語(インターフェース)
 




 
 

 

■光線を制御するトリッキーなパズルゲーム『Carpe Lucem』



『Carpe Lucem』は光線を屈折させ、目的地に導くトリッキーなパズルゲームだ。光線を屈折させるオブジェクトをリアルタイムで配置することで軌跡が変わるため視覚的にも美しいパズルゲームになっている。

価格:\1480(8月11日までは1258円)
リリース日:2016年8月4日
ヘッドセット:HTC Vive、Oculus Rift
入力:コントローラのモーション追跡、ゲームパッド
プレイエリア:着席、立位、ルームスケール
言語:英語(インターフェース、吹き替え)
 



 


 
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