【Vive新作情報】レトロな雰囲気を醸し出すサッカーゲーム ほか渓谷を猛スピードで駆け降りるVRスキーゲームなど4本


 
成長著しいVR市場だが、日を追うごとに多種多様なVRゲームがリリースされる。「Social VR Info」では、2016年8月9日〜8月10日(日本時間)に公開されたSteamVRゲームを一挙紹介する。(※価格は調査時の表記となる)


 

■VR俯瞰視点でリアルタイムストラテジー



『Armor Clash VR』は、俯瞰視点で遊ぶリアルタイムストラテジー。Viveのコントローラーを使用して指示を行うVR空間の様はまさに戦略司令室のようだ。

【概要】
価格:1,480円(8月17日まで1,258円)
リリース日:2016年8月8日
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア:着席 / 立位 / ルームスケール
言語:英語(インターフェース、吹き替え、字幕)
 

 






 
 

■ペイントボールを用いたアーケードガンシューティング



『VR Ultimate Paintball: Heartbreak, Regret & Paintbots』は、ペイントボールを用いたアーケードガンシューティングを彷彿とさせるVRシューティングゲーム。競争ステージや高難度ステージなど、4種類のゲームモードが楽しめる。
 
【概要】
価格:498円(8月17日まで373円)
リリース日:2016年8月5日
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア:立位 / ルームスケール
言語:英語(インターフェース、吹き替え、字幕)
 


 



 

■渓谷を猛スピードで駆け降りるスキーVRゲーム



『Fancy Skiing VR』は、モーションコントローラーを用いて実際のスキーの動作に基づいた流れで楽しめる。コントローラーをスキーのストックのように見立てて動かし、身体を左右に動かすことで障害物をよけられる。壮大な渓谷を猛スピードで駆け降りる疾走感が味わえる。

【概要】
価格:980円
リリース日:2016年8月6日
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア:着席 / 立位 / ルームスケール
言語:英語(インターフェース、吹き替え、字幕)
 






 

■SF映画に登場しそうな未来都市をVRで体験



『MSI Electric City』は、SF映画を彷彿とさせる未来都市の世界を着席しながら楽しめるタイトル。魅惑のサウンドとビジュアルが楽しめる。

【概要】
価格:無料
リリース日:2016年8月10日
ヘッドセット:HTC Vive、Oculus Rift
入力:キーボード / マウス
プレイエリア:着席
言語:英語(インターフェース)
 






 

■レトロな雰囲気を醸し出すサッカーゲーム



レトロと未来の狭間で楽しめるアーケードサッカーゲーム『Worldy Cup』。俯瞰してサッカーフィールドを見つめるプレイヤーは、光沢のある華やかなプレイシーンに臨める。VRと画面分割してマルチプレイも楽しめる。

【概要】
価格:980円
リリース日:2016年8月10日
ヘッドセット:HTC Vive、Oculus Rift
入力:コントローラのモーション追跡 / ゲームパッド / キーボード / マウス
プレイエリア:着席 / 立位
言語:英語(インターフェース、吹き替え、字幕)