LINE、「LINE LIVE」でライブ配信を一般公開 有料コンテンツのギフトアイテムやアニメーションLIVEスタンプなど新機能も

 

LINE<3938>は、8月10日、「LINE LIVE(ラインライブ)」でライブ配信の一般公開を開始するとともに、有料コンテンツのギフトアイテムや、顔を認識してアニメーションするLIVEスタンプなど、新機能を実装した。また、配信結果に応じて配信者へ提供されるボーナス制度もスタートした。

今回のアップデートで誰でも気軽にライブ配信ができるようになったほか、顔にアニメーションの加工を施す約50種類の「LIVEスタンプ」や、配信の雰囲気を変えられるフィルター機能、より強化された演出で、配信画面を華やかに彩ることができる有料コンテンツ「ギフトアイテム」など、今までの番組とはまた違った配信が楽しめる。さらに、配信者には配信結果に応じてLINE LIVEが定める算定方法に従い、配信者にLINE LIVEからボーナスが提供される。


 
■ライブ配信時のポイント(プレスリリースより)

1.リアルタイムコミュニケーションを楽しもう
LINE LIVEでは視聴ユーザーからのコメントや絵文字、さらにLINEキャラクターを使った有料のギフトアイテムなどを用いたリアルタイムコミュニケーションが可能です。有料のギフトアイテムを視聴者から送られると、視聴者の名前(アカウント名)がギフトアイテム送信時に配信画面に表示されます。ギフトアイテムは有料です。もし、ギフトアイテムを送ってくれる視聴者がいたら、名前を呼んであげてください!
※連携した「LINEアカウント」の名前は、「LINE LIVE」アプリ内で変更が可能です。ご安心ください。


2.番組にタグをつけよう
ライブ配信番組には、タグをつけることができます。流行にのってみるもよし、自ら流行を作りだすもよし、自分のライブ配信番組を検索でヒットしやすくすることも可能です。


3.LINE・Twitterと連携しよう
LINE LIVEとLINE、Twitterとを連携させておくと、あなたのライブ配信開始と同時に、自動で各SNSに情報を配信し、ライブ配信開始をより多くの方に知らせることが可能です。また、アーカイブ配信についても、面白い番組を連携したSNSから友だちに共有することもできます。


 
■「LINE LIVE(ラインライブ)」
 

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©LINE Corporation
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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