アソビモ、『トーラムオンライン』で新拠点の街「エル・スカーロ」や新マップ「テアウス丘陵」と「魔法廃棄物処理場」を追加


アソビモは、8月23日、『トーラムオンライン』において、新拠点の街や新マップを追加する大型アップデートを実施したことを発表した。

本アップデートにて登場した街「エル・スカーロ」は、冒険者たちに便利な合成屋や鍛冶屋、倉庫管理人などが集う拠点マップだ。中盤のマップに続く道の途中にあり、少し冒険が進んだプレイヤーたちが使いやすい場所となっている。さらに、新たな冒険の地「テアウス丘陵」と「魔法廃棄物処理場」を開放。マップ開放に伴い、ストーリーミッションに新章を追加。怪しげな場所に潜む新ボスモンスター「スクルーダ」との激闘がプレイヤーを待ち受けている。

また、素材を集めて作成する装備や合成のレシピに9種の新レシピを追加。ユニークな形の両手剣やかっこいいエンブレムのついた盾、機械仕掛けの翼などキャラクターを強化するだけでなく、見た目にも映える装備が新登場した。

本アップデートより、月額コースの付帯ボーナスを上昇調整。「よくばりコース」と「キャラ育成コース」の2種類にて、獲得経験値量のボーナス値がアップしている。月額コースを購入すると、鞄の拡張などもでき、快適に冒険を楽しめる。


<以下、プレスリリースより>

■冒険者の集う街――新拠点「エル・スカーロ」登場
「ソフィアの街」と並ぶ新拠点として、新たな街「エル・スカーロ」が登場しました。エル・スカーロは「流浪の平原」より道が続いており、中盤のマップへの行き来がしやすい場所となっています。


《エル・スカーロの歴史》
「エル・スカーロ」は、もともと魔法を使う「レジストル派」の研究拠点の一つだったが、外からやって来た「エルバーノ王」によってエルフ族国家の臨時政府が置かれたことにより都市としての機能が整備され、「レジストル派」を代表する街となった。


▲街を見渡すとお城のような建物が・・・!

■進む先には怪しげな陽炎――新マップ「テアウス丘陵」「魔法廃棄物処理場」開放
新マップ「テアウス丘陵」は「流浪の平原」から通ずる場所で、かつては栄えた街だった場所です。栄えた街は面影もなく崩れ、水に沈んでしまっている様子が伺えます。フィールドの奥には湿地帯も存在し、雨が降り注ぐ中で生きるモンスターたちと対峙していくことになります。



もう一つの新マップ「魔法廃棄物処理場」は、「テアウス丘陵」の奥にあるマップです。魔法による廃棄物が周囲を覆い、生息しているモンスターもネズミやヘドロの塊のような姿をしています。最奥地には焼却場のような施設があり、黒煙を大量に放出しています。



「魔法廃棄物処理場・最深部」には、新ボスモンスター「スクルーダ」が出現。怪しげな紫色の光を放つ機械が鎮座する部屋でプレイヤーを待ち構えています。



本アップデートにて追加となったストーリーミッションは、第四章の中盤にあたる物語で「エル・スカーロ」を訪れるところから始まります。新たな人物たちと出会い、彼らの力になることで物語は次の局面へと進展していきます。



■素材を集めて生産・合成――新レシピ9種類一挙追加
プレイヤーの冒険に役立つ装備を作成できる生産レシピに新たな9つの装備を追加しました。能力はもちろん、見た目にも目新しい武器・防具・追加装備となっています。


▲異界の鎧(体防具)


▲シミター(片手剣)


▲フランベルジュ(両手剣)


▲ストームスタッフ(杖)     


▲アルベロシールド(盾)


▲旅人のマント(追加装備)     


▲ギアウィング(追加装備)

 
▲アイパッチ(追加装備)     


▲アイアンマスク(追加装備)

■スクリーンショット









■『トーラムオンライン』

 

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会社情報

会社名
アソビモ株式会社
設立
2007年3月
代表者
代表取締役 近藤 克紀
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