錦糸町のショッピングモール「オリナス」、『ポケモンGO』リリース以降、来館数が昨対113%、売上が昨対105%と好調



アジア最大規模の商業不動産会社キャピタランド・モール・アジアの日本法人であるキャピタランド・モール・ジャパンは、9月1日、錦糸町のショッピングモール「オリナス」が『ポケモンGO』の配信がスタートした7月22日~8月31日までの来館数が昨対113%、売上が昨対105%と好調だったと発表した。

「オリナス」では、7月22日のスタート後、「錦糸公園」が『ポケモンGO』の聖地として、認知され始めた週末7月24日ごろから入館数が増加したという。特に「錦糸公園」に面した南側の入口の来館数は昨対132%増となり、多い日は昨対180%を超える日もあったそうだ。また、全体の売上は昨対105%、特に飲食店の売上は昨対116%と好調で、「錦糸公園」に面したサンマルクカフェやタリーズコーヒー、『ポケモンGO』とコラボレートしているマクドナルドなどが特に好調だった、としている。