タイトー、青森県からの委託事業として謎解きゲームイベント「周遊型謎解きゲーム ふらいんぐうぃっち ~きみと魔女の青森謎巡り~」を10月より開催


タイトーは、コンテンツ・ツーリズム実行委員会(青森県観光企画課内)からの委託事業として、青森県の観光PRと誘客促進を目的とした謎解きゲームイベント「周遊型謎解きゲーム ふらいんぐうぃっち ~きみと魔女の青森謎巡り~」を青森県津軽地域にて10月29日より開催することを発表した。

青森県での謎解きイベントは、今年3月に青森市内で実施しており、たくさんの参加者に青森の魅力を知ってもらうことができた。今回のイベントは青森県弘前市を舞台にした人気アニメ「ふらいんぐうぃっち」(原作:石塚千尋)とコラボレーションし、アニメの舞台となっている弘前市を始め、黒石市・五所川原市・今別町をまわりながら謎解きを進めていくゲームイベント。各市町ごとにステージ分けされ、プレイヤーはアニメに登場するキャラクターと一緒に問題を解いていく。

今回のコラボは、青森県の魅力にアニメの付加価値を付けた体験型ツーリズムを行うことで、首都圏などからの誘客と地域の特性を活かした青森県の観光PRや地域づくりをサポートするもの。謎解きイベントは集客力が高く、観光地をゲームのチェックポイントにすることで、遊びながら地域の魅力を感じてもらえるという。

タイトーは、今後もこれまでのノウハウを生かし、新しい遊びやエンターテイメントを提供していくとしている。

(以下、プレスリリースより)

■ゲームストーリー
舞台は青森津軽の街 きみは新米魔女の真琴とその仲間たちに出会う…
彼女たちと一緒に街をめぐり、謎を解いて悩みごとを解決しよう!

■イベント内容
本イベントはアニメ「ふらいんぐうぃっち」をテーマに、3つのステージ(市)と一つのEXステージを周りながら物語を紡いでいく周遊型謎解きゲームです。市町ごとにキャラクターとステージが分かれており、謎を解きながら問題を解決していきます。

プレイヤーはゲームパンフレットを入手し、専用のモバイルアプリをダウンロード後ゲームをスタートします。ステージ(市内)にある観光施設3~4か所に謎を解くための手がかりが隠されているので、プレイヤーはその施設を周りながら謎を解いていきます。ゲームはステージごとに完結しますが、全ての謎を解くことでEXステージに挑戦することでがきるようになり、専用のアプリではキャラクターとのチャットやボイスを聞くこともでき
るので、アニメファンや謎解きゲームファン両方が楽しめるコンテンツになっています。

なお、プレイ料金は無料で期間中であれば途中からでもゲームは再開できます。

■問題パンフレット・パネル設置施設
詳細は特設ページにて公開予定

■概要
【イベント日程】
2016年10月29日(土)~11月30日(水)
※開催期間中は途中からでもゲームを再開することが可能です

【会場情報】
ゲームパンフレット配布施設:各市町の観光案内所等(詳細は特設ページで公開予定)
木幡真琴ステージ:弘前市
倉本千夏ステージ:黒石市
石渡なおステージ:五所川原市
木幡茜ステージ(EX ステージ):今別町
※謎解きパネル設置施設は特設ページで公開予定です

【プレイ料金】
無料

【開催時間】
各施設の営業時間に準じます

主催:青森県/コンテンツ・ツーリズム実行委員会
企画・運営:株式会社タイトー
謎制作:よだかのレコード(株式会社 stamps)
協力:石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会