沖縄ライフをVRで疑似体験し、生活を思い描いてみよう


 
大和ハウス工業は、東京サテライトオフィス「東京インフォメーションサロン」において、VRを用い、沖縄の暮らしを疑似体験できるプレゼンテーションシステムを導入したと発表した。

これは沖縄にある分譲マンション「ジ・オーシャンテラス豊崎 シーサイドテラス」の販売開始にあわせたものだ。

体験映像では「那覇空港」に到着後、夫婦二人で「美らSUNビーチ」の散歩や海の家での食事を楽しむ1日目の様子と、子世帯とバーベキューやマリンアクティビティを楽しむ2日目の様子を、VRを用いて疑似体験することで、遠方からでもより具体的に沖縄の暮らしをイメージすることができるという。
 
 

■VRを用いたプレゼンテーションシステムの導入背景

2015年12月19日に販売を開始した「ジ・オーシャンテラス豊崎 サンセットテラス」では、首都圏からの沖縄への移住・セカンドハウス需要を見込み、現地モデルルームだけでなく、東京都港区浜松町にサテライトオフィス「東京インフォメーションサロン」を開設し、営業活動を展開。契約者の約7割が県外の在住者(そのうち約5割が首都圏在住)という結果になり、「シーサイドテラス」の販売にあわせ、「東京インフォメーションサロン」にVRを用いたプレゼンテーションシステムを導入、沖縄での暮らしを疑似体験することで首都圏のお客さまのさらなる成約率向上を図る、としている。
 

公式サイト

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