クリエイター水口哲也氏 x Casa BRUTUS編集長の松原亨氏 VRの未来についてトークセッションを開催


ゲームクリエイター水口哲也氏とCasa BRUTUS編集長の松原亨氏のトークセッションを行うことを発表された。

加速する仮想現実(VR)と、都市という現実世界。これからこの2つはどのように融合していくのかをテーマにトークを行う。日時は9月18日15:00~16:30。銀座のソニービルで行われる。参加は申し込みが必須で先着100名となる。

トークセッションは「銀座ソニーパークプロジェクト」と呼ばれるイベントで、銀座の街と関わりをもつ各界の著名人をゲストに招き、建築、写真、都市開発、ファッションなど、さまざまなテーマをもとにトークセッションを行うというものだ。今回は5回目の開催となる。


■松原亨 氏
1967年東京生まれ。1991年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、マガジンハウス入社。男性ファッション誌『ポパイ』の編集に携わり、ファッション、音楽、インテリアなどを担当。2000年より月刊『カーサ ブルータス』創刊に参加。「ケーススタディハウス」「イサム・ノグチ」「安藤忠雄とメキシコへ。ルイス・バラガンを巡る旅」「そろそろインドに呼ばれていませんか?!」「建築家が教える環境の授業」「アップルは何をデザインしたのか」など、幅広いテーマの特集を編集者として担当。2012年同編集部編集長に就任。

■水口哲也 氏
1965年生まれ。ビデオゲーム、音楽、映像など、テクノロジーを駆使したインタラクティブな創作活動を続けている。2001年、ビデオゲーム「Rez」を発表、2002年文化庁メディア芸術祭特別賞、Ars Electoronicaインタラクティヴアート部門名誉賞などを受賞。その後、音楽の演奏感をもったパズルゲーム「ルミネス」(2004)、キネクトを用い指揮者のように操作しながら共感覚体験を可能にした「Child of Eden」(2010)、VR作品「Rez Infinite」(2016)、VRとともに音を全身で触覚体験する「シナスタジア・スーツ」(2016)などを制作。2006年には全米プロデューサー協会(PGA)が選ぶ「Digital 50」(世界のデジタル・イノベイター50人)の1人に選出される。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(Keio Media Design)特任教授。

<入場方法>
・当日は14:30よりソニービル8FコミュニケーションゾーンOPUS ホワイエにて受付、ご入場ください。

・受付にて参加証(本メール)のプリント、または参加申込み氏名・開催日時が確認できるようにご提示ください。

・本メール1枚につき、1名様ご入場いただけます。

・1名様以上の場合、ご入場をお断りすることがございます。

<注意事項>
・トークセッション内容のビデオ撮影、および飲食物のお持込は禁止とさせていただきます。

・集合時間に遅れた場合は、ご参加いただけない場合もございます。予めご了承ください。

・当日は、トークセッションの様子を写真撮影し、ソニービルのホームページやFacebookなど、またGINZA SONY PARK PROJECTのInstagramなどで使用いたしますので、ご了承の上ご参加下さい。

・トークセッションの終了時間は、当日の状況により前後する場合がございますので、予めご了承ください。

・参加の権利を他人に譲渡することはできません。
 

公式サイト

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