ソニー、映画『アングリーバード』展を銀座ソニービルにて開催決定 アートワーク展示や触覚提示技術を使った体験コーナーも実施



ソニー<6758>とソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、スマートフォンゲームの『アングリーバード』の映画化作品において、映画『アングリーバード』展を、9月17日(土)から10月30日(日)の期間(除外日あり)、東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)他にて開催することを発表した。


<以下、プレスリリースより>

本イベントは、全世界で30億ダウンロードされた大ヒットスマホゲーム“アングリーバード”の日本での映画公開(10月1日公開)を記念し、映画『アングリーバード』の世界観を存分にお楽しみいただける様々な展示を設けています。




​​8F OPUS(オーパス)では、映画『アングリーバード』の様々なアートワークをご覧いただけるほか、映画制作に携わったRovio Animation Company(ロビオ・アニメーション・カンパニー)とSony Pictures Imageworks(ソニー・ピクチャーズ イメージワークス)の制作過程を垣間見られるコーナーなど、映画ファンにはたまらない内容となっています。​また、ソニーの触覚提示技術※1を使い、キャラクターたちの映像と共に、映画のクライマックスである、飛べない鳥たちが盗まれたタマゴを取り戻すために、ゴムを使って空を飛ぶシーンを疑似体験できるコーナーをご用意しています。



​更に1F 「パブ・カーディナル」では、映画『アングリーバード』の主人公レッドたちをモチーフとしたドリンクやフードを展開しており、1F エントランスホールでは同映画の登場人物やストーリーを紹介している特設コーナーを設けています。



​​ソニーの最新技術の体験や、映画『アングリーバード』の世界観を存分にご堪能いただけるイベントとなっています。是非この機会に、東京・銀座 ソニービルへお立ち寄りください。

※1「触覚提示技術」とは、仮想物体の触感をリアルに感じられる新しい体験を提供する技術。視覚・聴覚に、高精細な触覚提示を加えることで、本物のような感触を身体に再現する。高精細な触覚提示をするために、応答性の高いアクチュエータ(振動デバイス)と信号処理技術によって、実際の現象において生じる振動を高精度に再現している。

​【イベント概要】
開催期間 : 2016年9月17日(土)~2016年10月30日(日)
開催時間 : 11:00~19:00 ※入場無料
※9月18日(日)、10月1日(土)、10月15日(土)は、8F OPUSの一般公開はございません。また、9月22日(木・祝)は17:00~19:00のみ一般公開の予定でございます。
※詳細はWebサイトをご確認下さい。
開催場所 : 東京・銀座 ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)他
(東京都中央区銀座5-3-1 http://www.sonybuilding.jp/access/
詳しくはこちら:http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/angrybirds
アングリーバード公式サイト:http://www.angrybird-movie.jp/jp/
※イベント期間や内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さいませ。
ソニーグループ株式会社
https://www.sony.com/ja/

会社情報

会社名
ソニーグループ株式会社
設立
1946年5月
代表者
代表執行役会長CEO 吉田 憲一郎/代表執行役社長COO兼CFO 十時 裕樹
決算期
3月
直近業績
売上高及び金融ビジネス収入11兆5398億3700万円、営業利益1兆2082億600万円、税引前利益1兆1803億1300万円、最終利益9371億2600万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6758
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