ネクソン、新作モバイルゲーム『Titanfall: Frontline』を今秋グローバルリリース…大ヒットシリーズ『Titanfall』の世界観を踏襲した戦略カードゲーム



ネクソン<3659>は、連結子会社NEXON Mが、Respawn EntertainmentとParticle Cityとともに、大ヒットシリーズ『Titanfall』の世界観を踏襲した、同シリーズ初の新作モバイルゲーム『Titanfall®: Frontline』を2016年秋にグローバル配信すると発表した。3社は、『Titanfall』を題材とした複数のゲームの独占配信権に関する、複数年パートナーシップを締結しており、本作はその第1弾となる。

本作は、プレイヤーが司令官として他のプレイヤーとリアルタイムで直接対決する戦略カードゲームであり、対戦相手の裏をかくため、上級戦闘員である「パイロット」、巨大ロボット「タイタン」及び特殊効果を発揮することができる「バーンカード」による戦略的コンビネーションを駆使して戦う。また、何百もの「パイロット」「タイタン」「バーンカード」により、司令官は隊員を集めてアップグレードし、独自のデッキを構成することが可能。即時にダメージを与えるため軽装備でスピーディーな「パイロット」や「タイタン」を組み合わせて投入したり、強力な防御部隊や軍事施設、支援部隊の増強により敵を弱らせたりと、プレイスタイルに合わせて、IMC あるいはミリシアといったゲーム内組織を結成することができる。

 


■Particle City の共同設立者である Larry Pacey 氏のコメント
「カードバトルならではの戦略性やコレクション要素に、『Titanfall』特有のゲームプレイ要素を盛り込むことでゲームジャンルを進化させるべく、Respawn と協力してまいりました。バトルの流れを変えるために「タイタン」を地上に投下する点から、「タイタン」を倒すために特殊スキルを発動する「パルクール」と「ロデオバーンカード」のコンビネーションを駆使する点まで、『Titanfall®: Frontline』は原作を忠実に再現しています。」


■Respawn の CEO である Vince Zampella氏のコメント
「Respawn のチーム、さらには世界中の『Titanfall』ファンは、『Titanfall 2』と『Titanfall®: Frontline』という、同シリーズの世界観に基づいた非常にユニークな新作ゲームの配信を控え、盛り上がりを見せています。『Titanfall®: Frontline』は、原作ならではのゲーム体験のみならず、スマートフォンを利用する皆様にもお楽しみいただけるような、爽快かつ戦略的なアクションが特徴的となっております。」


■ネクソン M のゼネラルマネージャーであるローレンス・コウ氏のコメント
「『Titanfall』 シリーズは FPS(注)ジャンルに革命を起こしました。『Titanfall®: Frontline』においても同様に、Particle City は創造性に富んだ手段で、戦闘に一層深みを与えたほか、トレーディングカードゲームのジャンルにおいて、これまでにない戦略性を加えています。同作は、 『Titanfall』の世界観に基づいた、素晴らしいSF 体験が可能なモバイルゲームの先駆けと言える作品であり、今後世界中のユーザーの皆様にお届けできることを楽しみにしております。」


 
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株式会社ネクソン
http://www.nexon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
設立
2002年12月
代表者
代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
決算期
12月
直近業績
売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3659
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