日本ファルコム<3723>は、9月15日、2016年9月期決算の業績予想の修正を発表、売上高は従来予想17億円から14億5000万円(増減率14.7%減)、営業利益は同7億円から5億5000万円(同21.4%減)、経常利益は同7億円から5億5000万円(同21.4%減)、当期純利益は同4億6900万円から3億6900万円にそれぞれ下方修正された。
製品部門の販売は、ほぼ想定通りの進捗となっているものの、ライセンス部門において、今期中に発売する見通しを立てていた『イースⅧ』韓国語版や『東亰ザナドゥ』『軌跡シリーズ』のアジア市場への投入について、ライセンス先のローカライズ作業が想定より遅れていることが修正の要因となっている。
製品部門の販売は、ほぼ想定通りの進捗となっているものの、ライセンス部門において、今期中に発売する見通しを立てていた『イースⅧ』韓国語版や『東亰ザナドゥ』『軌跡シリーズ』のアジア市場への投入について、ライセンス先のローカライズ作業が想定より遅れていることが修正の要因となっている。
会社情報
- 会社名
- 日本ファルコム株式会社
- 設立
- 1981年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 季洋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高25億3300万円、営業利益14億6000万円、経常利益15億7300万円、最終利益10億2700万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3723